もこすけさんの好きな先生。
黒田龍之助先生。
先生の本は何冊読んだか分からない。
(忘れた)
その中で、先生は、”生徒でもない人に”先生”と呼ばれたくない”、と書かれていたが、あえて”先生”と呼ばせていただく。
だって、尊敬してるから。
この本、外国語学部について書かれている。
そこで学ぶ生徒さんたちのいろんなお話。
外国語学部かあ。
生まれ変わったら、入ってみたい。
仕事もしないで、言語だけ存分に学んでいい数年間があるなんて、夢のようではないか。
若い時に存分に語学を学んでいたら何カ国語でも学べそう。
でも、一方で、AIが発達したら、語学の勉強なんてする必要ない、とか言われたりするし、または、”語学”ってもの単体ではお金にならない、、、ともこすけはいつも感じている。
”語学+何か”出ないと、食っていけない。
語学単体は買い叩かれているように見える。
外国語を苦労して学んだ者には、その難しさや、上達のために途方もない時間がかかることが分かるので、語学の価値はとても高く思う。
でも、現実はそうじゃない。
”語学+何か”
一に勉強、二に勉強しかない。
