先日、北海道新聞の地方版に こんな記事が載っていたようです♪
2回目、3回目と回を重ねる毎に じわじわとエントリー数が増えているのは勿論、海外からの参加も過去最多となったそうです
わたしも昨年初めて参加したのですが
スタートから約5km地点の そそり立つ様な激坂(わたし的に( ̄∇ ̄*)ゞ)に「車と自力で走るのとじゃ大違い
なに、この坂~
」となっても

トンネルを抜けてからの約10km、右手に能取湖。左手は山。確かに雄大な大自然ながらも あまりに長く続く同じ景色に「ええっ~
折り返しまだぁ?

」となっても

サイクリングロードの起伏が35km走った後の脚に物凄く堪えても

やっとゴールだぁ♪ひまわり畑だぁ♪と喜ばせておいて
ゴールゲートまでは ぐるっと約2km大回りしなくちゃいけなくて
ゴールゲートまでは ぐるっと約2km大回りしなくちゃいけなくて
すっかり騙された気分になり

「もうゴールさせてー
」となっても


「もうゴールさせてー
街の人々がとても温かくて スタートもゴールも優しい雰囲気で満ち溢れていて
能取岬から覗き込むオホーツク海はとても青くて魅了されるし
充実したエイドは美味しいし、ボランティアの方々もニコニコしていて
何万人規模の大会では無いからこそ、の穏やかな雰囲気があり
シャトルバスやゴール後の動き等、細かい所にも配慮がされており、本当に「楽しんでいってください、また来てください」という気持ちが随所に現れていて
しみじみと良い大会だなぁ……
と思ったのですが
そんな良さがエントリー数や全国ランニング大会100選にも反映されているのでしょうね
なのでわたしも、今年もエントリーしています。我が家にもプログラム等が届いています♪
参加賞も、ゲーターと こんな可愛らしいゼッケン留め(ランナップっていうんですね)っていうのも考えられていますよね
去年、お会いできた方々とも また会えるといいな
今年もとても楽しみです
目一杯楽しんで走ってきたいです





















