前回のお話で
「シャンプーのボトルの底は、自身の太ももで洗う」と言い放ったあのお方
話はまだ続きがあるのです
太ももで洗うと聞いて爆笑するわたしに
「床もさ、汚れるしょ?お風呂入ってる時に気づいたりするしょ?」
⬆何故か得意げ
「う、うん……ゴクリ」
⬆何故か不安げ
でも期待で胸を膨らませるわたし
「何で洗う?」と、友人
被せるように
「スポンジでしょーーーヾ(≧∇≦*)/」と、わたし
(でも違うんでしょ?I何?今度は、なになに?と、内心ワクワクなわたし(^m^))
「ふっ
「また、ふっ
あぁ~もう我慢できないっ
早く言って!状態の、わたし
「あのね」
「うんうん(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)何なに?」
(早く~~ヾ(≧∇≦*)/)
「かかと
かっ……

「かっ、かかとぉーーー?!
笑いすぎで声にならないわたし
「うん
やっぱりちょっと得意げなお方
かかとで床洗い……
すました顔して、かかとで床洗い……
