実況←いきなりっ?!(≧▽≦)
「みなさま、こんにちは。こちら札幌では5日から雪祭りが始まります。
モコらん選手が利用しているドームも会場となり、昨日から準備期間に入っております。
よって、2週間、利用不可となりますので、外ランを余儀なくされております。
本日の札幌の気温、プラスの5度。歩道の雪は溶けてザクザク。今日はどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
ゲストは叶 恭子さん、叶 美香さんのお二人です。どうぞよろしくお願いいたします」
妹 美香「よろしくお願いします」
姉 恭子「……よろしく♡」
実況「モコらん選手、スタートしました。おっと、早速、足が横滑りしたようですね。この悪路、そして所々凍っています。十分注意が必要です」
美香「こんな悪路だと、歩くのもままならない感じですね」
恭子「………この方………
何してるの?」
実況「(*゚ロ゚)
ですから、今回モコらん選手は、走……」
恭子「美香さん、そこのシャンペン、取ってくださる?」
美香「はい、お姉さま」
実況「( ̄∇ ̄)」
実況「……えっ~~~と、今日はかなりの強風ですね。しかも向かい風となっております。モコらん選手、この強風で顔を上げられないようですね」
美香「大丈夫でしょうか。心配ですね。」
恭子「飛行機、飛ぶかしら……」
実況「…………。どうでしょうね(^-^;)
モコらん選手、今日は時計を気にする余裕もないようです。いつもの脳内ウォークマン、最近は西野カナさんのようですが、それも鳴ってはいないようですね。」
美香「わたくしたちも、トレーナーについていただいて、ジムで走ったりするんですが…。札幌のこの気温と強風。大変そうですね」
恭子「あら……いやだぁ……この方の髪…
落武者みたい……うふふふふ♡」
プルルル♪プルルル♪
美香「お姉さま、お電話よ」
恭子「あぁ……ジョーだわ……♡もぉ~~Long time no see………yes,OK♪……♡♡♡……I'm not sure……but I think………………I love you♪……xxx」
美香「お姉さま……ジョーは私の……そんなことだから…
壇蜜さんに……座を…」
恭子「ジョーがジェットで迎えに来てくれるそうよ。あら、わたくしが言ってるのは、そっちのジョーじゃなくってよ」
実況「(^◇^;)」
実況「モコらん選手、3キロ程走りましたが、シューズも濡れて、足も取られ、なかなか思うように走れてないようですね。苦戦しています」
恭子「やめたらどうかしら?誰か迎えに来させたら?靴が濡れるって………いやだわ……信じられないぃ…♡」
実況「どうしてですか?」
恭子「あら……だって、そんなときは、お車か…さもなくば、男性がお姫様抱っこしてくれるもの……んふ♡ねぇ~
美香さん♪」
美香「お姉さま、バストが……」
恭子「あら……ん♡やだっ♡んふふっ」
実況「(///△///)」
美香「あら……モコらんさん、とても苦しそう……でも……この悪路をクリアすれば、きっとまた数ヶ月後には、強い走りに繋がる……そう信じてる感じを受けますね。」
実況「………♡♡♡恭子さん………」
美香「あら…モコらんさん、雪のないアスファルト路面では、とても嬉しそう♪(*^_^*)足取りが軽くて、弾んでるわ」
美香「あ。お姉さま、横断歩道橋。階段……駆け上がってますね。太ももとか…膝。大丈夫そうですね。がんばってほしいわ♪」
恭子「横断歩道橋………って、なんだったかしら?………あぁ……キャビア……キャビアはないかしら?
あら?この方、まだ走ってらっしゃったのね……すごい汗……こんな汗…わたくし……やだ♡思い出しちゃったわよ♪あぁ……暑いわね……?これ、脱ぐわね」
実況「(///△///)」
美香「あら……また酷い雪道ですね。
あ……モコらんさん、心が折れちゃったのかしら……ラン、やめたようですね。いつもは、一度決めた距離は、必ず走りきると聞いてますが」
恭子「あ。エステと……美香さん、今日のお部屋は一億だった?一泊よね?夜は……他、行ってくださる?」
美香「モコらんさん、戻ってきたようですね。よく頑張ったと思うわ。6キロかしら?なんだかクタクタになってるみたい。迎えにいこうかしら」
実況「み、美香さん………
夜は裸で寝るって、ほっ、ホントですか?(/////)」
モコらん「あ″~~~(T^T)今日は疲れたぁ~~大変だったぁ~~でもがんばりましたー(>.<)でも10キロ行けなかったぁ(T^T)
あれ?美香さん、ありがとうございます!実況さんと、恭子さんは?」
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