こんにちは~
雨、雪、雨…昨日は久しぶりに晴れましたが、今日は大雨寒い日が続いています
ご無沙汰しておりますが…
あっ!と言う間に3月ですね~
子ごりら達の行事も落ち着き、
の~んびり入園、入学準備をしているのですが…
のんびりし過ぎて先に進まない
お下がりをまわしたりするので春休みに入らないとすべてが終わらない。
終われるのは次女の幼稚園準備のみ。
小学校は新学期が始まってからのクラス発表だから、
新学期始まってからも名前書きやゼッケン付けで忙しい…
春休み前にクラス発表してもらえたら助かるのにな~と毎年思うこの時期。
簡単にササッーと出来るように!と考えながら準備を整えるので、
これまた先に進まない
ってか、先の準備の事ばかりで長女の卒園式の準備がまだ!
制服の袖丈を直さないといけないの
長男が入園した時のままの袖丈でね
長男、次男の卒園式は短くなってはいたものの、
あまりおかしくない袖丈だったので直しもせずにきていたんだけど…
ま、面倒くさかったんだけなんだどね
長女はそうは行かないの!!!
もうね、七部丈になちゃってってね…
袖丈縫い直し決定
でも、まだやってない
制服着て行きたがらなくて、制服登園の日も堂々と体操着で登園してる長女です
先の事ばかり考えてやってるから「鬼に笑われた!」と反省している母ごりらです
前置き長っっ
では、では…
長男は落ち着いてはいるのですが続きです。
もう先生を信用しない!信用できない!!!
そんな長男の言葉を聞き、長男と話をして今の新しい担任の先生に連絡しました。
…6年生に首を絞められたって事もあったので、、、
先生は授業中に女の子の様子(授業中に男の子の悪口を書いた紙を回していた)を見ていたのに知らんフリをしていたと思っている事…今の担任先生の事ね。
クラスで話し合って多数決で決定した事も、ある女の子(少数派)のお母さんが学校に出向き話をしてるのを見た長男。翌日、その女の子の意見を取り入れます!と決定事項が変わった事があった事。
…前の担任の先生の時にあったの
この時、長男は「親が言いに行って自分の意見が通るんだったっら、お母さんも学校に言いに行ってよ!!!みんなで話し合って決まった事が簡単に変わるのはおかしいって、先生に言いに行ってよ」
…あ、母ごりらはそれくらいの事では、「まだ」言いに行かないけどね
なぜ、他のクラスの先生が長男のクラスの話し合いにも口を出す事が多いのか?
などなど…
先生は1つずつきちっと説明してくださいました。
今の担任の先生とゆっくり話をして
「先生を信用できない!って子供達としこりのある関係を無くして行きます。」と…
先生は言葉通り、翌日長男といろんな話をしてくれたようです。
長男はポツリ、ポツリと先生に思いをすべて打ち明けたようで、先生が少しずつ男の子達のわだかまりが解けるよう対応してくれているようです。
前の先生が良くて、後任で担任になってくれた今の先生が悪いわけではなく
比べるんじゃない!違いを受け入れることが大事なんだ!!
そんな話を長男といろいろ、いろいろ話して落ち着いてきた長男
①1年通しての担任!って、とても大事なんだな~
そうそう!違う事でね、長男が校長室に呼ばれて怒られた事があったの!
3学期の初めの話なんだけど…
クラスの男の子、T君の肩を殴ったんだって…
その理由は、気に入らない事があるとすぐ人の持ち物を投げ飛ばしたり、投げつけてくるんだって
で、T君は約束事を守らないからクラスの男の子達としょっちゅうケンカになるんだって
怒りがたまっていた長男は今回至近距離で顔に丸めた紙をぶつけられて
そんなことばっかりやってると危ないだろ!!!調子に乗るんじゃない!!!
ボカッ
T君も反撃してきたけどヒョイ、ヒョイってよけたらしい
T君は泣きながら長男に殴られた~と保健室に行き長男は校長室でお説教
クラスに帰ってきたT君が長男の方を見てフフン( ̄へ  ̄ 凸と笑ったらしく、
長男は無視をしていたけど、それを見ていたクラスのお友達がまだ懲りてないのか!
と怒って口ケンカが始まって……
また、みんなでお説教受けた。
やり返す時は1発だけ!
って母ごりらは言ってるからそれを守ったからね
長男はそう言ってた
そんな事もあったのよー
学校行きたくないってお腹が痛くなったりしたあの長男が…
②たくましくなったな~
一難さってまた一難な長男だけど…
2つの事をの発見が出き学ばせてもらった母ごりらでした
長男に聞かれた。
「お母さんも4年生の時に校長室で怒られた事ある?クラスで揉め事あった?」
退院後で母ごりらの実母が来てくれてたの
実母「長男のお母さんはね~、校長室の常連さんだったのよ~ババは毎日のように謝ってたわよ~。謝りつかれたから、ある時から謝る事やめたのそこには必ず理由がある!悪かったなって思ったら自分で謝る子だったし、悪くないって思ったら何があっても謝らない子だったのよ頑固者でしょ~」
母ごりら「…………。」
実母「でもね、長男。校長室に呼ばれるって良い事なのよ校長先生に名前と顔を覚えてもらえるからそれくらいじゃないとね、学校の先生って子供達がたくさんいるから名前と顔がわからないんだから」
実母「長男はラッキーボーイよ」
わっはっはっはーー≧(´▽`)≦
バカウケの長男
母ごりら「謝らない代わりにババにはシバき上げられたけどね」
実母「あら、それはあなたが悪いからでしょ」
母ごりら「げーーーッ!よく言うわーー、ほうきの枝で叩かないでしょー」
実母「手が痛いんだもんあなたが悪いのに何で私まで痛い思いしないといけないのよ。ね~長男」
母ごりら「アー言えばコウ言う」
実母「あら?あなたもよく言ってたじゃない仕返ししてんの。ね~長男」
わっはっはっはっはーー(≧▽≦)
ババとお母さんの会話っておもしろいーーо(ж>▽<)y ☆
母ごりら「何でも経験して、怒って怒られて、言って言われて、やってやり返されて、みんな大人になっていくんだよ怒られた事のない大人なんていないんだよ」
実母「ボスなんて、孫にも怒られてるくらいなんだから」
わっはっはっはっはーーо(ж>▽<)y ☆
マジうける~
長男「僕もいつか、お母さんと、ババとお母さんのような会話が出来るようになりたい」
ある日の出来事でした。