こんにちは~
今日も雨が降り続いています。一人でも1日中喋り捲っているご機嫌な次女うるさくて堪らないさ~の母ごりらです
まったくさー
長男は……
何でこうも次から次へと……
問題が降りかかってくるのかな……
ってか、巻き込まれすぎ!余計な事に顔突っ込みすぎ!!
クラスが落ち着かないんだって…
事の発端は、
女子の5人がクラスの男の子の悪口を書いた紙を授業中にコソコソまわしてて…
先生は見てみぬフリをした。
女子の5人のうちの1人の女の子の席の後ろでじーっとその様子を見ていた男の子や
そんな女子の様子を見て嫌な感じがしていた男の子達が悪い事だとはわかっていながらも
女子の机の中を見て、大量の男子の悪口が書かれた紙を発見
怒った男子達がその女子の机を蹴ったり、悪口を書かれた紙をビリビリに破って床にぶちまけた。
で、他のクラスの先生3人に校長先生、教頭先生、長男のクラスに集合して話し合い。
女子は謝ったものの、男子の取った行動が気に入らないから男子も謝れ!っと…
机を蹴ったり、ビリビリになった紙を床にぶちまけ、クラスに迷惑をかけたからと、
納得は行かないものの男子達は謝った。
が、
その時の先生方の対応が女子びいきだったからと…
それからゴタゴタ、ガタガタしてるんだって
うん、長男も悪口を書かれていたみたい
他の男子が書かれていた内容は聞いても一切教えてくれなかったんだけど
長男が書かれていた内容は教えてくれた。
「○○美と長男ごりら、LOVE」
母ごりら「良いんじゃないの?それくらい?」
長男「なんで!僕はそんな風に○○美ちゃんのこと思ってないし勝手にそんなのコソコソ回されても僕は迷惑なんだ」
母ごりら「そうだね~、それでなくてもお隣の女の子Nちゃんが好きな男の子I君からずーっと嫌がらせされてるもんね」
長男「そうだよ!誰が誰を好きだろうと僕には関係ないのにただ家が隣なだけなのにさ」
う~ん、淡い男心に女心ね~
そう思ってニヤついたら…
長男「お母さん!笑い事じゃないから」
すいません…
母ごりら「長男も机を蹴ったの?」
長男「蹴った…だってさ、僕の大事なクラスで大切なお友達の悪口書かれて回されてたんだよ」
母ごりら「だからって、机を蹴る……」
長男「わかってる机を蹴っても何にも解決しないって事…それでも僕はどうしても許せなかったんだ」
母ごりら「ちゃんとわかってるんだたら、お母さんは何も言いませんよ」
そんな話もしたんだけど…
長男はほとんど学校であった事を話さないの…
なので、他のお母さんから聞かないと知らない事盛り沢山な母ごりら
聞いたんだけど、こんな事があったんだって?あんな事があったんだって?
って聞くとやっと教えてくれる長男
それでも全部言わないの
母ごりらの頭の中はクロスワード状態さ
が、今回は急遽開催されたクラス懇談会のおかげで全容が掴めたのよー
長男が全部話してくれた
それからね、
ある6年生男子との口ゲンカから長男がその6年生に首を絞められた
長男は飛び蹴りくらわした。
ってことがあってね今の担任の先生とゆっくり話す機会があったりして
そのことからポツリ、ポツリと長男が話し出した
長男「どうせ、先生ってウソつくよね一つ一つ解決するから…とか言ってるけど、僕はしてもらってない。女子の事とか親が言いに来た人の話しか聞かないでさ親が言いにきたらね、クラスで話し合って決めた事も簡単に変わっちゃうんだから」
長男「僕はもう先生を信用しない!信用できない!!!」
つづく。