孫ちゃんの成長は、ばぁばの成長記録でもある✨
私には3人の孫ちゃんがいて、
1番上は小学4年生です♡
私の年齢からいうと早いかもしれません。
(見た目も若いと言われるのでニヤニヤ😊💕)
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孫ちゃんのママ(娘)が中学の頃、母娘関係が良好ではなくて、喧嘩ばかりして家の中は殺伐としていました。
反抗期と言ってしまえば簡単だけど、
実はそうではなかったんですよね。
もうね、私娘に対して余計な口出しお世話を毎度毎度やってて、
親として、娘をちゃんと育てなければいけないって強く思ってたんです。
(イタイわ~)
勉強も頑張って、みんなと仲良く。
ちゃんとしなさい
自分がされて嫌なことは、人にしてはいけない。
と、ことある事に 口うるさく言っていました。
(あーヤバイヤバイ)
娘にしたら、ウザイ母親
それはそれはバトル 戦いでした。
今のままでは、娘はどうなっちゃうんだろう…と不安だし、なんでイラつかせることをするんだろう?って、とにかく娘のことで頭がいっぱい。
そんな娘が、10代でママになるという 大きな決断をしました。
(この頃、私はマインドを学んで自分整えをやっていたので 少しづつ母娘関係が改善されていました)
この事がきっかけで、
私は、娘に対しての思い込みが、
とんでもない勘違いだったことが分かったのです😱
*要は、自分に対しての思い込みのことね!
ベビちゃん(孫ちゃん)が成長するにつれ気づきました。
この子は、ママ(娘)を幸せにするために生まれてきたのかもしれないと思うようになったのです。
人との関わりが苦手な娘は、人見知りで恥ずかしがり屋です。
私には言いたいことが言えても、人には遠慮をして言いたいことが言えない そんな娘でした。
けど、ヨチヨチ歩きの孫ちゃんは、全く知らない人にもニコニコしながら平気で寄っていきます。
そうなると、必然的にママが孫ちゃんのそばに駆け寄り、その人と会話がうまれます😃
その繰り返しでした。
否が応でも、孫ちゃんがママと人との繋がりをくっつけてくれていたんです。
さらに大きくなると、誰とでも仲良しになる孫ちゃん。
知らない人にも平気で話しかけて、気づけば自分の身の上話をします😆
娘も なんやかんやと人と話す機会が増えて行動も変わってきました。
んん??
私が勝手に弱い娘、手助けをしてあげないといけない…と思っていたのは、もしかしたら大きな勘違いだったのかも!!と思ったのです。
心配や不安は勝手な妄想で、
なにがあろうと大丈夫だったのではないか✨✨✨
そうなんです☝️
『信頼する』が抜けていたのです!
何があろうとどうなろうと、
何をやろうがやらまいが、
信じてあげる。信頼する。
私が先回りして、娘にとって良かれと思うことを手を出し口出しをしていたのは、
娘の気持ちや行動する意欲を 最初から無かったことにしていたんです。
娘が苦労するのは、かわいそう
人から嫌われたら、かわいそう
困ったら助けてあげないといけない
って、まさに私自身の事でもあったのです😱😱😱
もー苦しい
悶絶愕然 言葉にできない。
これをオエオエしながら認め受け入れる
そして、「ごめんなさい」でした。
信頼が抜けていたから、
いつまでも心配をしなければいけない根底のあり方だったので、
「やっぱり!」というような現実を心配不安な世界を見せられていたのです。
教えて見せてくれて「ありがとう」でした。
過去の事実は変わらないけど、解釈感情が変わると、過去のことを引きづってた怒りや罪悪感を手放すことができる。
自分の事って、ほんと都合のいいように解釈して感情をくっつけてる。
目の前の近しい人が 自分のあり方を見せてくれてる🍀
そう思うと、
孫ちゃんの成長は、ママの成長でもあるし、
ばぁば(私)の成長でもあります。
ただ見守る。
安心の世界でそれぞれが笑顔で幸せの道を進むと決めて、
孫ちゃんや娘の成長もだけど、
家族のあり方や私自身のあり方が日々更新していくのを楽しんでいます💖
ありがとうね💕
私ね、
本当は自分を信じることができていなかったのです。
自分を信じられてなかったから
娘のことも信じられなくて
心配で不安ベースで娘に口出しをしていたんです。
ここだったんです🍀
「私、子供や夫に対して心配ばかりして不安になって、そのうちイラつくんです」って、お悩みをもっている方がとても多いんです。
本当はイライラして嫌なお母さんでいたくないですよね。
本当は、もっと笑顔でいたい。
言いたいことが言えても安心が根底にあると、きっと幸せに満たされてますよね🍀*゜
お子さんが大きくなって、今さらもう遅い…
なんてことはないですよ。
いつからでも大丈夫。
(私50をとうに過ぎてますから😆)