自分の『好き』を選択できる生き方
安心感に満たされた自分になれる♡
潜在意識&ノート術
高橋由美子です。





子供の頃から、
あーしろこーしろと言われていないのに、
なぜか期待されている感覚があった。


できて、当たり前。
やって、当たり前。
ちゃんとして、当たり前。


私には5歳離れた兄がいる。
当時、母親と2人きりになると、
「お兄ちゃんがね…」とヤンチャな行動を
私に話してくることが多かった。


それが愚痴なのか、
「手のかかるお兄ちゃんよね♪」お母さんは大変なのよ☺️とアピールしていたのかは分からない。



で、最後にこの言葉を何度か聞かされた。
『ゆみちゃんが、
お姉ちゃんだったら良かったのに』


母親は何気なく言った言葉だと思う。
けど、子供の私からしたら 呪縛のような言葉。



ゆみちゃんは、いい子よね。
ゆみちやんは、優しいよね。
ゆみちゃんは、ちゃんとしてるよね。
ゆみちゃんは、できるよね。




⁡口数の少ない母親から言われた言葉は、
子供なりに期待をされてると、
勝手にそう解釈してたのだと思う。









いつの間にか、
しっかりしなきゃ!ちゃんとしないと!と、
無意識にやってた。
大人になり結婚をして子育て中、
娘たちにも
「ちゃんとしなさい」が口癖になっていました。


コレほんとの呪縛で根付いてたわ😱


戸籍上は、長女。
けど、妹なのに甘えることが苦手。



ワークで向き合って気づいたのが、
存在価値を誰かに委ねていたことでした。



私はわたし なのに、誰かの評価を気にしていた。
親から認められたい。
どんな親であろうと、認められたかった。




⁡自分に厳しく、周りにも厳しくしてしまう。
そうすれば、認められる…
ちゃんとしている。



思い出してみても、子供の頃 褒めらてもないし怒られてもない。
その記憶も実は曖昧。
その確認をしたくても、
私が21歳の時に母親は病気で他界しているので、曖昧な記憶がひとり歩きしてる。




オエオエ案件だったけど🤣、
自分の思い込み、価値観、設定、前提が浮き彫りになり、
大きな大きな勘違いにも気づけた。
パッカーンとした瞬間でした🤣♪








セッションにきてくださるお客様も、
人に遠慮して 言いたいことが言えない。
ちゃんとしないと…が根底にあり、
我慢し頑張っておられる。



実際にご本人が長女さんだったり、
そうでないのに、
自分でそのお役目を引き受けている方もいる。



セッションでは、
話をじっくり聞いて 紐解いていくのだけど、
なかなか 認めたくない部分でもある。
そんな自分を認めると、
もっと嫌な気持ちになると思ってるんですよね。



私もそうだったけど、
ダメとしいる部分は「まさか私?!」って、
小さな小さなプライドが認めることを拒否してる。



だから、オエオエするし痛い思いもするけど、
自分に向き合うって、そこを「そうなんよね」と認めるから、
握りしめていたことを手放すことができる。


1人でこれをするのは難しい。
だってーーー見たくないんですもの😆

紐解いてくれて 寄り添う人がいると
安心して手放すことができる。



顔の表情、身体の硬さも緩むのです。
「大丈夫」の言葉がストンと入る。




誰かからの評価を気にすることなく、
自分の気持ちを汲んであげることができて、
行動も変わるんです。




意識も変わるから、
見えてる世界(周りの状況)が変わる✨
頑張ってる、頑張る、の意味合いが変わる💕
行動が軽くなる。



あなたは、長女ですか?
それか長女気質持ってますか?




あとね、
長男の方もね。
お仕事でも家庭でも、
男性はもっと強くいなければ、弱音を吐けない…
そうじゃないかなと思います🍀








緩く(ゆるく)  緩む(ゆるむ)ができるといいよね💕︎






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