なぜか 会う人に、
「しり 何とかって いってるよね~?」
と言われます( ̄∀ ̄)
しり 何とか ではなくて、
元しりふきマスター です(`・ω・´)ゝきりっ
(堂々と言えるようになった(笑))🍑
しりふきマスター のお話する前に、自分のこと話すね。
わたし、
身内のこと 心配ばかりしてた
(勝手に(;一_一) )
わたしの子どものことも 旦那さんのこともだけど、振り返れば 小さい子供の頃からずっと そうだった。
父親 母親 兄 のことも、
子供ながらに いつも気にかけて心配してた。
もうね、そこに自分って ないのよね(;一_一)
自分のことより、周りのことが心配!
自分のことより 周りに気を使ってたから、
わたしが、
周りに心配かけちゃいけない!
って思ってたから、迷惑かけないように小さい頃からそうしてた。
親に反抗する ってよく分からなかったし(´・ ・`)
なんでそう思ってたんだろう?振り返ると、母親からよく言われていた言葉があったのを思い出した!
「ゆみちゃんが、お姉ちゃんだったら良かったのにね」
(・◇・)?
*わたしの心の声
⇒わたし妹なのに なんで?
わたしには、5歳離れた兄がいて、
母親は「兄と比べて女の子で大人しいわたしが お姉ちゃんだったら 安心できる」と思ったのでしょう。
大人になっても、 同じように言われてた。
当時の母親はガン闘病中で、わたしは当時務めていた会社を辞め 母親の看病と家事手伝いをしていました。
(21歳のころ)
「お兄ちゃんは頼りない」というニュアンスをわたしに言ってたんです。
悪気なく、ただ不意に出た言葉だろうけど、
母親から強烈に印象に残る言葉って、ずーとずっーーと心に残るんですよね。
(ほんとは、もっと 決定的に刷り込まれたことがあったけど、それはまたの機会に)
もうね、呪縛のように小さい頃から聞いてたような気が(--;)
ずっと心に残ってる言葉や顔を思い出して、
無意識に「いい人・いい子」になろうと、身内のために頑張ってしまうんだよね。
家族のために、役に立とうと思うわけです。
(そう思わなくてもいいのに。。ね)
いい人、いい子として頑張って、
父親・母親・兄のために
しりふきマスターとして 立場を演じてしまってた‼️
*「しりふき」とは 「尻ふき」
はい(・・)、その人人生の 〇ツ拭きまでしてたという意味☝️
またの名を「自己犠牲」とも言う。
そんな生き方は、結婚をしてからも子供に対して「いいお母さん」として頑張ってた💦
(この話もまた別の機会にね🌟)
↑
こういうお母さん いるよね??
もう、それ いらないよね‼️
人の心配ばかりするの やーめた( ̄∀ ̄)
一つ一つやめていき、わたしの人生を生きる♡
しりふきマスター卒業の 道へのスタートでした🌟
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