ゲヴァントハウス管 ネルソンス ブル9 | クラシックコンサート鑑賞日記

クラシックコンサート鑑賞日記

コンサートの余韻を楽しむブログ

2023年11月21日(火) サントリーホール

 

ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と愛の死
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(ノーヴァク版)

 

指揮:アンドリス・ネルソンス
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

 

 

 

今日もめちゃくちゃ素晴らしかった!!!!

トリイゾもブル9も極上の音色。生きててよかった。。。

トリイゾは白目を剥きそうなくらい昇天させてもらったw

もうステージ上のオケごと天井へ吸い込まれたかのような気持ちよさだった。

 

ブル9は少しいじった気もするが、いつものわざとらしさはない。

以前ショスタコの演奏でいじり倒していて気持ち悪くて嫌だな〜と思ったのでブルオタの気持ちはわかる。今日はそこまで強い強調ではなかった気がする。

 

しっかし今日は金管が輝いていた。堂々たる音色。う〜かっこいい!!本当に素晴らしかった。

 

昨日今日と、極上の音楽を聴かせてもらい、大変満足した。

今日もサイン会に並んでしまった。家に着いたら23時。二日連チャンで23時は結構疲れる。

 

昨日は女性トイレが長蛇の列だったがソンジンくん目当てということだな。今日はほぼ並んでいなかったので。

 

 

 

 

 

ジャージ姿がかわいい(笑)

ピーク時より少し痩せたかな。