元気なうちに | 魂(いのち)が私を生きている

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「私の楽観が他人の希望や癒しとなる」ことをモットーとし、お気楽天家人(おきらくてんかびと)になってみることをおススメ❣️自分の人生をもっと気楽に生きることを提唱❣️の〜天気で天真爛漫な心のつぶやきブログ発信します(^o^)

約5カ月振りに

高速を飛ばして帰省した。

前日、綾子さんに会いに行くことを

夫に説明しているときに

よその人もいいけど、

自分の親とも話をするよう

夫に諭されたのだ。ウインク

そう言えば、

しばらく会ってないなぁσ(^_^;)

もうすぐ74歳の誕生日を迎える父親と

10月で72歳になる母親

おかげさまで、二人共元気でいる爆笑

でも、元気でいてくれるのが

当たり前ではないよね~

そうだ!夫の言う通り‼︎

元気なうちに会って

顔をみせておく

話をしておく

これが一番の親孝行ひらめき電球

そう思うと、

アクセルを踏む足に力が入る音譜

約2時間かけて着いた実家

母親が車のエンジン音を聞き付け

迎え出てきた、その第一声

『お帰り。よく帰ってきたね~。

何か大事な話でもあるん?』

と、緊張した面持ちであるあせる

私がキョトンとして!?

帰省に至った詳細を説明すると、

『あ~よかった。安心したわ。』

と、一転して表情が緩んだラブラブ

どうやら、家を出る前に私がかけた

電話が原因らしいあせる

『今から帰る』とだけ告げられた母は

不安を募らせていたらしいのだ汗

そのため、朝ご飯も

のどを通らなかったらしいあせる

そんなつもりは全くなかったけど、

そこまで心配させていたなんて!

あ~、いつまで経っても

私は娘なんだなぁ~‼︎って、実感した。

心配かけてごめんね。

両親にも感謝。ありがとうm(_ _)m

そして、久しぶりにゆっくり話をした

すると、初めて聞いた話にびっくり目

それは…

母が7年程前に交通事故に遭った

かなり重症だったが、

ここにも、ウソのような本当の話があって

改善した。

主治医も、とても驚いていたことを

思い出すビックリマーク

母は、『神様のおかげだ』と、

喜んでいた。

しかし、その後2年ほど

軽いうつ病に罹っていたあせる

というのだ!!

私は、全く気付かなかったあせる

あれほど話好きの母が

誰とも会ったり、

話たりすることが

できなくなっていた

という。

その間もちろん、子供や孫達とも

会ったり、話したりしていたが、

私は、気付かなかったのだ。びっくり

『辛かったね、知らなくてごめんね。』

と、謝ったあせる

母が育った時代は

愛する者(守るべき者)のためなら、

『自分さえ我慢すればいい』

という考えが主流だった。

それを今でも正しいと思っている。

まず自分が幸せになっていいこと、

そしたら、それが周りに波及すること

を説明したビックリマーク

それが母にすぐに受け入れられるとは

思っていないが

少しずつでも理解し

残された人生を幸せに

生きて欲しいと、願ったドキドキ

貴重な時間を過ごすことができた音譜

こんな時間を過ごすことを

勧めてくれた夫に感謝しつつ、

実家を後にした。

宇宙よ、貴重な時間をありがとうm(_ _)m