10月の寒暖差についていけないシニアです
涼しくなったので
一応衣替えしてみました
しかし、昼間の蒸し暑さに
着るものがない
長袖のシャツを着たら暑い
結局、秋っぽい色の夏のTシャツを引っ張り出して
カーディガンを羽織って出かけました
母はショートステイで、施設にお泊まり
持たせる洋服はどうしたものかと悩む
施設は空調が完備されているから
薄手の長袖を持たせました
母の介護が必要になってから
何から何まで
二人分色んな事を考えたり、
したりしなくてはいけなくなった
しかも、食事、薬の管理
着替えの手伝い
毎日.同じことを言わないと
何も、しない
自分もシニアなのに
まるで子供ができたようだ
これは、地味〜なストレス
それは何故か
同年代の友人はほぼほぼご両親を見送り
子供も自立
夫婦二人、いやお一人様も多い
自由な暮らしを聞くと
羨ましい・・
子育て中は私も若かった
みんな同じように子育てしていたから
悩みも共有できた
ところが、
介護は先が見えない
人生100年なんていらない
健康で過ごせる時間が欲しいだけ
寒暖差アレルギーも
温熱蕁麻疹も
ウォーキングマシーン酔いも
この地味〜なストレスが積もったからかもと
思える
シルバー人材で働く先輩が
実のお母様を介護され
「精一杯介護したから、葬儀の時は悲しくなかった」と仰っていました
私もそうありたい
ニャンズです
猫ってどうしてこんな格好で寝るのかな
いつも息できているのか心配になるわ
暑いのか涼しいのか
はっきりしてくれニャー
みなさまも寒暖差で、体調を崩されませんように