母の介護で思うこと | ささやかな日常

ささやかな日常

きいとキャリー、
2匹の猫と私のささやかな日常を綴っています。
忘備録のブログです。

暖かくなりそうです。


風もなく穏やかな日和です。



きいちゃん、横顔がキュートだわニヤリ


きいちゃん、キャリーと一緒に寝れて幸せね飛び出すハート


ピッタリくっついているニャンズ




いつ見ても、ニャンズの間に入りたいと思う私です笑


最近のランチやモーニング☕️

ちょっと贅沢しすぎてますねあせる


最近、母の面倒を見ていてつくづく思います。

私が元気で暮らせる時間も

残り少ないのだと。

一昨年の年末まで

毎朝、自転車で喫茶店に行き、

買い物も病院も

銀行まで自分で行っていた母です。

今年の介護認定で

要介護3に上がりました。

家で見れるギリギリのライン。

これから先は

施設入所も視野に入れていかなければいけません。

幸い親子なので老々介護まではいきませんが

私も老後を介護だけで終わるのは

ちょっと、イヤ、正直だいぶ辛いです。

新聞に

一人暮らしの高齢者より、

家族で暮らす高齢者のほうが自殺者が2倍多いという記事が掲載されていました。

家族に迷惑をかけたくないのと、

家族の中にいる孤独が

原因のことが多いとか。

私は施設に入所する日まで

一人で暮らしたいと思っていたので

やっぱりって思いました。


何だか、暗い話になってしまいました。

やっと、子育て,仕事から解放されたのに

超高齢化が進んだ親世代を抱える

私たち前期高齢者世代。

いつまでも生きていて欲しいと思う反面

認知症の母と暮らす毎日は

イラっとする事も多いです。


ザラザラする気持ち

叫びたくなるイライラを飲み込むストレス。

そんなストレス発散が

友達とのおしゃべり、ランチ、旅行。

贅沢なランチもモーニングも

私のビタミン剤ですウインク


自分に甘〜い私で

良き良き