地階展示室に向かう途中の吹抜けには、
一見ドレープの様な作品
魚網と人型を用いたインスタレーションが吊るされています
《Net-Work/ネット=ワーク》
頭・胴・手・足といったパーツから成る“ひとり”の人型が、
網の目状につながり“ひとびと”となって、
キラキラ輝いていました
+.+“ス・ドホ”は、
記憶、人とのつながり、環境との相互作用、空間体験を
とても大事にされている
+.+作品は、
そこから構築された、
彼の身体性がカタチになっている
そんな風に感じた展覧会でした
今後の関連プログラムでは、
京都工繊大“松隈 洋”先生を聞き手に招いた、
建築家“三分一 博志”さんの講演(★2)に興味あり!
※行けそうにないのですが‥(-_-;)
★2:10月20日(土)14:00-15:30
★今後の巡回展:『ス・ドホ - パーフェクト・ホーム』展
[ 主催 ]金沢21世紀美術館
[ 会期 ]2012年11月23日~2013年3月17日
+.+Fin+.+