『ス・ドホ in between』展 その2 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

地階展示室に向かう途中の吹抜けには、

  一見ドレープの様な作品


魚網と人型を用いたインスタレーションが吊るされています


Net-Work/ネット=ワーク》

 頭・胴・手・足といったパーツから成る“ひとり”の人型が、

   網の目状につながり“ひとびと”となって、

     キラキラ輝いていました



建築のたびblog +.+mokonote+.+-ス・ドホ4  
※“つながる”ディテールはこんな感じ


+.+“ス・ドホ”は、

   記憶、人とのつながり、環境との相互作用、空間体験を

     とても大事にされている


+.+作品は、

   そこから構築された、

     彼の身体性がカタチになっている


そんな風に感じた展覧会でした



建築のたびblog +.+mokonote+.+-ス・ドホ5

 今後の関連プログラムでは、

   京都工繊大“松隈 洋”先生を聞き手に招いた、

     建築家“三分一 博志”さんの講演(2)に興味あり!

     ※行けそうにないのですが‥(-_-;)


21020()14:00-15:30


★今後の巡回展:『ス・ドホ - パーフェクト・ホーム』展

[ 主催 ]金沢21世紀美術館

[ 会期 ]20121123日~2013317


+.+Fin+.+