建築のたび vol.71_1 ケルン大聖堂 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート


『ケルン大聖堂』の荘厳な姿を目にした瞬間、

  “建築の力強さ”や“歴史の重み”を

     感覚的に肌で感じました


 漠然とした表現ですが、

  “衝撃”というべきか‥、いい感じの脱力感



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1996年ユネスコ世界文化遺産Kölner Dom/ケルン大聖堂』※カトリック教会管理下

■ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレンケルン、

                   ドイツ一番人気の観光巡礼スポット!

 DB(ドイツ鉄道)Köln Hauptbahnhof/ケルン中央駅から徒歩数分、

                       駅前広場から見上げればすぐそこに~


建築は“ゴシック様式”


ゴシックの構造技術と造形芸術を追求した、

  工匠“ゲルハルト・フォン・ライル”によって構想されました


13世紀に着工され、焼失・破損を経て、

  修復は現在も続いています



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【正面ファサード】

 尖塔を戴くスタイルは、

   ドイツの大聖堂の特徴 ※高さ:157m



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【南側ファサード】

Roncalli platz/ロンカリ広場”からの眺め


 修復のための足場も確認できます



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【夜の風景】



+.+つづく+.+