建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
『ケルン大聖堂』の荘厳な姿を目にした瞬間、
“建築の力強さ”や“歴史の重み”を
感覚的に肌で感じました
漠然とした表現ですが、
“衝撃”というべきか‥、いい感じの脱力感
■1996年ユネスコ世界文化遺産『Kölner Dom/ケルン大聖堂』※カトリック教会管理下
■ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州ケルン、
ドイツ一番人気の観光巡礼スポット!
~DB(ドイツ鉄道)・Köln Hauptbahnhof/ケルン中央駅から徒歩数分、
駅前広場から見上げればすぐそこに~
建築は“ゴシック様式”
ゴシックの構造技術と造形芸術を追求した、
工匠“ゲルハルト・フォン・ライル”によって構想されました
13世紀に着工され、焼失・破損を経て、
修復は現在も続いています
【正面ファサード】
尖塔を戴くスタイルは、
ドイツの大聖堂の特徴 ※高さ:157m
【南側ファサード】
“Roncalli platz/ロンカリ広場”からの眺め
修復のための足場も確認できます
【夜の風景】
+.+つづく+.+