建築のたび vol.68_1 聖コロンバ・ケルン大司教区美術館 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

建築のたびblog +.+mokonote+.+

~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート



建築のたびblog +.+mokonote+.+-kol11

《現代建築にして歴史的建造物の様な風格》


 私のZumthor/ツムトア”好きの始まりは、

        KOLUMBA(1)から プペコン


1:『KOLUMBA』は2007年竣工の建物。。

   故に、その“好き歴”は浅いのですが、

   なんしかここを原点とし、過去を遡りつつ今に至ります



建築のたびblog +.+mokonote+.+-kol12


■『KOLUMBA -Kunstmuseum des Erzbistums Köln-/

                      聖コロンバ・ケルン大司教区美術館』

Peter Zumthor/ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)設計

■ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレンケルン、街のシンボルはケルン大聖堂

     DB(ドイツ鉄道)Köln Hauptbahnhof/ケルン中央駅から徒歩およそ10分、

                             Kolumbastraße/コロンバ通り沿い



歴史の継続性を重んじた素材の組み合わせも、

  ツムトアの手にかかれば実にシンプルで、やぼったくなく、

    かつ暖かみを併せ持っています


建築のたびblog +.+mokonote+.+-kol13


ツムトアの手腕が発揮された、

 『ローマ遺跡のためのシェルター』(2)のエッセンスを引き継ぐ、

    圧倒的パワーのある建物!


2コチラ+.+mokonote+.+でも綴っています http://ameblo.jp/mokonote/entry-11231143616.html

  『建築のたびvol.58_2 ローマ遺跡のためのシェルター』



建築のたびblog +.+mokonote+.+-kol14

付録 その1■コロンバ通り沿いの扉


+.+つづく+.+


Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 01月号 [雑誌]/マガジンハウス
¥980
Amazon.co.jp