ルツェルンでの建築散策を
写真とともに綴るmokonote/モコノート
★Luzern/ルツェルン:スイスの国土中央に位置する都市
建物のトレードマークは、
なんといっても湖に突き出す迫力ある巨大な庇
2000年竣工当時、話題をさらった建物です
■『KKL Luzern/ルツェルン文化会議センター』
■Jean Nouvel/ジャン・ヌーベル設計
■スイス、ルツェルン州の州都ルツェルン、ルツェルン湖に臨む風光明媚な街
~SBB・ルツェルン駅下車すぐ~
コンサートホールや会議施設、現代美術館を有する複合施設
ジャン・ヌーベルの“美学”であり、
最大の見せ場でもあるこの庇の直下に立てば、
庇で切り取られた絵画的風景が目前に広がる!‥はずだったのですが
訪れた日は会議施設使用中につき、
バルコニーに出ることは叶いませんでした
※『KKL』に行かれる方へ
庇のかかるバルコニーには、会議施設を経由してアクセスする様です(要交渉かも)
建築と自然が織り成すピクチャレスクな景色。。
この感覚は、借景をインテリアに採り込む、
日本建築の美意識に通じるところがあります
1階の湖に近い部分は、ガラス張り
山や湖に同化させる意図でしょうか‥、ガラスは青緑色
+.+つづく+.+