江戸の昔より五代続く京の染屋さん
『紅花の花びら、
紫草(むらさき)の根、
団栗(どんぐり)の実、
刈安(かりやす)の茎、
蘇芳(すおう)の芯』など‥、
普段聞きなれない様々な植物から、
潜在する色素を抽出し糸や布を染める技法を
研究・実践されています
■染司 よしおか
~東山区新門前通大和大路通東入ル、三条通と四条通にはさまれたウラ祇園~
【麻座布団】
“日本の伝統色”の色見本帳の様
【ストール】
シルクや麻の品々
植物染料なので、
色合いは優しく、かつ“雅”です
【スカーフ、ハンカチ】
シルクや木綿の品々
他にも、皮革や和紙なども染めの対象とか‥
正倉院に伝わる染織品や、
平安時代の貴族がまとった襲色目(かさねのいろめ)の再現が、
色とりどりの商品に応用されています
【手さげ】※小ぶりなサイズと色目に惚れ、コレ、お買い上げ♪
絹(シルク)の手織りの品
染物同士はどんな色柄にも合い、重宝しています
そして、本日初釜!
この取り合わせでいきます