建築のたび vol.31+α 河井寛次郎とシャルロット・ペリアン | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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【京都市東山区五条坂にある『河井寛次郎記念館』】

 展示物だけでなく、家まるごと作品となっているので、

   少し長居して“がっつり民藝”をどっぷり体感されたし



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・扁額:欅(けやき)の一枚板

書 :版画家“棟方志功”

・制作:漆芸家“黒田辰秋”


ところで‥!話を強引に変えますがえへへ…

  シャルロット・ペリアン日本探訪時(3)

    彼女は河井寛次郎に会う為、ここ『河井寛次郎記念館』を訪れました


3:シャルロット・ペリアン

   ル・コルビュジェの右腕として有名な、フランス人建築家・デザイナー

   来日は、昭和15/1940年のこと



ペリアンは、河井寛次郎の作品に、

 「風土に根差し、自然と調和した日本の美を実感」したそうです


そして、2012年年明け早々、

  広島で『シャルロット・ペリアンと日本』展が開催されます


河井寛次郎との出会いについても触れられているかもしれませんから、

  この点も楽しみです


※詳しくは↓コチラ「広島現代美術館」HP↓にて

http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/special_exhibition.html



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