建築のたび vol.23_1 ヴィトラ・カンファレンス・パビリオン | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート


緑とコンクリートが一体化した、全体的に物静かなたたずまい


ANDO初の海外作品です


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■『Pavillon de conférence/ヴィトラ・カンファレンス・パビリオン(セミナーハウス)

Tadao Ando/安藤忠雄設計

1993年竣工


日本の国花、桜

  その桜の木を象徴的に扱い、

   “日本らしさ”を意識されたのではないかと思います


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打ち放しコンクリート塀は、

  桜の木を囲いながら建物に至るまでのアプローチを演出しています

  ※その肝心の写真は‥撮ってない


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《塀には桜の葉の跡》

  ※職人さん、セパ穴の手直しは得意じゃないみたいです