建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
緑とコンクリートが一体化した、全体的に物静かなたたずまい
ANDO初の海外作品です
■『Pavillon de conférence/ヴィトラ・カンファレンス・パビリオン(セミナーハウス)』
■Tadao Ando/安藤忠雄設計
□1993年竣工
日本の国花、桜
その桜の木を象徴的に扱い、
“日本らしさ”を意識されたのではないかと思います
打ち放しコンクリート塀は、
桜の木を囲いながら建物に至るまでのアプローチを演出しています
※その肝心の写真は‥撮ってない
《塀には桜の葉の跡》
※職人さん、セパ穴の手直しは得意じゃないみたいです