建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
早春の、ピンッと張りつめた朝の空気に包まれ、
栗林公園を散策いたしました
■『掬月亭(きくげつてい)』
■江戸時代初期建造
■日本、香川県高松市、栗林公園南庭の南湖畔に佇む ~JR・栗林公園北口駅から徒歩10分程~
栗林公園は、紫雲山(しうんざん)を借景とした“回遊式大名庭園”
少し散歩した後、
『花園邸』のお茶室(※1)で北湖を望みながら
“朝粥”をいただきました(am7:00)
※1『花園邸』は、栗林公園東門近くにある茶店兼売店
お茶室は、北湖畔に佇む簡素な離れ
“朝粥”堪能後、公園散策再開です
飛来峰(ひらいほう)から南湖を一望
偃月(えんげつ)橋と、その先に見えるのが『掬月亭』