桜下亭に行きました ~重森三玲と和風モダニズム その2~ | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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《安土桃山時代の“織部燈籠”》~縁側からの眺め~


明治の建物ですが、

  当主の想いで雰囲気は大正ロマンにリセット!


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満を持して2010年秋にオープンした『桜下亭』ですが、

  この名称は、実は、併設されるお茶室のために三玲氏が名付けた“屋号”とのこと

  ※右下に『三玲』の刻印



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お茶室前の庭には、

  手水鉢(ちょうずばち)に見立てた石仏の台座が見てとれます

  ※写真左下



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三玲氏を身近に感じる‥、今日この頃でございます