こだわりが強い
自閉症スペクトラムの子が
ぐんぐん伸びていく、
✨2つの極意✨
1つ目は
子どもが興味のあるものや、
得意なものに親も興味を持ってあげる。
保育士をしていた時の話です。
毎朝、石を拾って来ては見せてくれる
男の子がいました。
その石を部屋の入り口に並べては
眺めていたのです。
でも余りにも石が増えてしまったので、
先生方で相談して、
お散歩に行った時に、
『 拾った石があった公園に返してあげよう』
ということになったのです。
男の子は『うん』と言って
受け入れてくれ、石を返したのですが、
翌日から登園の時に、ぐずるようになってしまったのです。
私は “ 石だ! ”
って思ったんです。
あんなに大好きで興味があった石集めを、
返すことで終わらせてしまったこと。
男の子にとっては、きっと
“ 寂しくてしかたなかったのだろう ”
と思ったのです。
“ 大好きな石集めを一緒に楽しんで
あげたいなぁ ”
私はそう思って、お散歩の時に
男の子と集めた石を並べてみたり、
高く重ねて崩れ落ちるのを
楽しんだりしました。
男の子のイキイキとした表情や、
他の遊びでは見られない集中力に
びっくりしました!
その時 “ これだ! ”
と気づいたんです。
保育士や親も、石への興味を
一緒になって持ってあげる、
って大事だということ。
そのことを示すかのように、
翌日から男の子は、ぐずることなく
登園するようになったのです。
それから、2つ目は
子どもに合った環境を用意する。
例えば、いつも体を揺らしていたり、
ぴょんぴょん跳ねている子どもに
バランスボールに座ってもらう。
そうすると、揺らしながら本を読めるので落ち着いてくるのです。
そして、安心できる環境の中で
興味があることを楽しんでいると、
言葉が出にくかった子どもでも
自然に出るようになったりするんですよ。
例えば、虫が好きな子どもだったら
虫に関する本を用意してあげる。
そして、興味がある虫の話を
人に聞いてもらいたくて、
積極的に話をするようになってくるのです。
そうすると、いつの間にか
話せるようになってきた、
といった効果もあるのです。
まとめますね。
①子どもが興味のあるものや、
得意なものに親も興味を持ってあげる。
②子どもに合った環境を用意する。
この2つポイントを意識した関わりを
していくと、
子どもを伸ばしていくことに
つながっていきます。
お家でも試してみてくださいね。
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親子関係、紐解きサポーター
赤穂 もこ
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