“ 言葉がゆっくりなお子さんから、
どんどん言葉が出るようになる ”
おうちでできる、
たった1つの大切なこと。
それは、
子どもの “ 好きな遊び ”
を大人も一緒に楽しんで、
遊びを盛り上げること
私が失敗から学んだ、
娘との話を聞いてください。
娘は2歳になっても、
なかなか言葉が出なかったので、
言葉の教室に通っていました。
先生が、くだものや野菜が描いてある
カードを見せて、
子ども達が
『りんご』 『ピーマン』
などと元気に言うのです。
でも娘は口さえ開けずに、
ただ棒のように立っているだけ。
私は先生から
『娘ちゃん、これはなに?』
と、一人で言うように指されたら
どうしょう…
って、いつもドキドキでした。
レッスンが終わると、毎回お母さん達の
おしゃべりが始まります。
その頃の話題は、
“ 子どもがどれだけ言えるか ”
“ どんなおしゃべりをしてるか ”
というもの。
だから、お母さん達のおしゃべりの
輪に入らないように、
ササッと帰っていました。
家に帰ってくると、
“ しっかり娘に言葉を教えていかなくちゃ ”
と、まるで私が宿題をもらって
きたような気持ちになっていたのです。
だから言葉を教えることに必死になって
いました。
絵本を見ながら
『りんご』と言ってみたり、
本物の野菜を持ち出して
『ピーマン』と言ったり。
でも娘の口は閉じたままでした。
それでも私は繰り返し
教えていたのですが、
私がやってたように、最初から
言葉だけを覚えさせようとしても、
子どもには伝わらなかった、
ということがわかったのです。
そんな時、広場で娘の好きな
ふわふわドームで遊んでいた時の
ことです。
突然娘が『わー』とか
『あー』とか『ママー』
って声を出し始めたんです。
この時私は、
“ やったー ”
って思わず叫んじゃいました!
“ 好きな遊びなら、声も気持ちも
出るんだ ”
それはもう、大発見でした!
“ キャッ キャ ” と飛びはねている娘に
『たのしいね』と声をかけると、
大きくうなずいてくれたのです。
私は、『ぴょーん ぴょーん』
と声を出しながら一緒に飛びはねて
楽しみました。
この時に、子どもの “ 好きな遊び ”
を大人も一緒に楽しんで
遊びを盛り上げてあげる、
って大事だなぁと思ったのです。
子どもが好きな遊びを楽しんでると、
自然に声や気持ちが出てくるので、
子どもが楽しそうな様子を見せていたら、
その気持ちを代弁して
『たのしいね』
と言葉にして伝えていく。
こうやって、
“ 気持ちや動きと、
言葉が結びついていきながら
覚えていくんだ ”
と私は思ったのです。
まとめてみると、
子どもに言葉を覚えさせようと
する前に、
まずやったほうがいいことは
“ 子どもが好きな遊びを
大人も一緒に楽しむ ”
ということ。
娘は他にも『こちょこちょ遊び』
と呼んでいる、
くすぐられたり、逃げたりして
簡単な追いかけっこみたいになる
遊びも好きでした。
そうして遊んでいるうちに、
子どもから声が出て来て、
それがしだいに言葉になって
くるようになりますよ。
🍀🍀🍀
🌟ここでお知らせです🌟
※~※~※~※~※~※~※
子どもの言葉が
どんどん出てくるようになる
とっておきの
🌟アプローチの仕方🌟
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