こだわりが強い自閉症スペクトラムの子がぐんぐん伸びていく✨2つの極意✨ | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
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乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

こだわりが強い
自閉症スペクトラムの子が
ぐんぐん伸びていく、
        ✨2つの極意✨
    
   
   

1つ目は
子どもが興味のあるものや、
得意なものに親も興味を持ってあげる。
   
  

  
保育士をしていた時の話です。
   

毎朝、石を拾って来ては見せてくれる
男の子がいました。
  


その石を部屋の入り口に並べては
眺めていたのです。
  

でも余りにも石が増えてしまったので、
先生方で相談して、
お散歩に行った時に、
『 拾った石があった公園に返してあげよう』
ということになったのです。
   

  
男の子は『うん』と言って
受け入れてくれ、石を返したのですが、

翌日から登園の時に、ぐずるようになってしまったのです。
  
   


私は “ 石だ! ” 
って思ったんです。
   
   

あんなに大好きで興味があった石集めを、
返すことで終わらせてしまったこと。


  
男の子にとっては、きっと
“ 寂しくてしかたなかったのだろう ” 
と思ったのです。
  
  


“ 大好きな石集めを一緒に楽しんで
あげたいなぁ ”
    
   


私はそう思って、お散歩の時に
男の子と集めた石を並べてみたり、
高く重ねて崩れ落ちるのを
楽しんだりしました。
   
  


男の子のイキイキとした表情や、
他の遊びでは見られない集中力に
びっくりしました!
    
  


その時 “ これだ! ”
と気づいたんです。
   
  


保育士や親も、石への興味を
一緒になって持ってあげる、
って大事だということ。
  
   


そのことを示すかのように、
翌日から男の子は、ぐずることなく
登園するようになったのです。
   
   
   


それから、2つ目は
子どもに合った環境を用意する。
   
    


例えば、いつも体を揺らしていたり、
ぴょんぴょん跳ねている子どもに
バランスボールに座ってもらう。
   


そうすると、揺らしながら本を読めるので落ち着いてくるのです。
   
   

そして、安心できる環境の中で
興味があることを楽しんでいると、

言葉が出にくかった子どもでも
自然に出るようになったりするんですよ。 
   
  


例えば、虫が好きな子どもだったら
虫に関する本を用意してあげる。
  


そして、興味がある虫の話を
人に聞いてもらいたくて、
積極的に話をするようになってくるのです。
  
  


そうすると、いつの間にか
話せるようになってきた、
といった効果もあるのです。
   
    


    
まとめますね。

①子どもが興味のあるものや、
得意なものに親も興味を持ってあげる。
  

②子どもに合った環境を用意する。
    
  


この2つポイントを意識した関わりを
していくと、
子どもを伸ばしていくことに
つながっていきます。
   

お家でも試してみてくださいね。
   
   



   
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