私が相談を受ける時に、 大切にしていること | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

今、思い出しても
顔から火が吹き出るほど
恥ずかしい気持ちになる、
私の失敗談を聞いてください。
    



   
“ 私って、なんにも力になって
あげられないんだぁ ”
   




と、無力感でいっぱいになった
出来事がありました。
   
   



“ 職場での辛い毎日を聴いてほしい ”
というメールを受けたんです。
  
  



メールには、
“ 職場でいじめにあっている”

“ パソコンを使わせてもらえない
など、仕事を妨害されている ”
  


といった切実なことが書いて
ありました。
  
  





てっきり、
“ 私に相談したいのかな? ”
と勝手に感じてしまったのです。
   



その大変さに、
共感していたのです、が…
  




私も同じような経験があったので、
相手の話も聞かずに、
  



“ 私はこうしてみたんだよ ”

“ こうすると上手くいったんだよ ”
みたいに、

私としては
親身になって伝えたつもり
だったのですが、
アドバイス的に言っちゃったんです。
   
   




数日後、返事がきました。
   





それには、
『どうすべきかは、わかってるんです。
でも出来ないから辛いんです』
    
ということが、書かれていました。
   
   




私はこの返事を見て、
愕然としてしまいました!
   
   




この方が、私にしてほしかったことは、

  



“ ただ、ただ私の話を聴いてほしい ”
   

ということだったのだと。
   
  




私は、確かめもせずに
勝手な判断で、
相手からしたらアドバイスと
受け取れるような、

必要ないお節介をしてしまって
いたんだ…
   



と、頭を叩かれたような
気づきがありました。
   
   
   




これを機に私は、
相手の思いにぴったりと寄り添って、

伴走者のように息を合わせて
歩んでいける相談者になろう、
と心に決めました。
   
    




苦い経験でしたが、
彼女に大切なことを
教えてもらいました。
   
   





今日も子育ての悩みを持つ、
お母さんから
お話を伺う機会があったのですが、

ただただ、聴くことに
徹していきました。
   




お母さんが話し終えるまで
“ うん、うん ” と聴いていきました。
   


お母さんはスッキリしたようでした。
  



それから、
“ じゃあ、どうしていこうか
一緒に考えていこう ”
  




そうすると、お母さんは
ご自身でこたえを見つけていけるのです。


その時の、
お母さん自身に合った、こたえを。


母親って、
“ 元々そういう力を持っている ”


お母さんって、凄いんですよキラキラ



今までも、そのような場面を
何度となく見せていただきましたラブ




そのようなお母さんの姿を見て

“ この仕事をさせていただけていて
本当に幸せだなぁ ”


と心から感じる今日この頃ですラブラブ
    
    
      


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親子関係、紐解きサポーター
              赤穂 もこ 
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