お母さんのことを叩きまくっていたお子さんがピタリと叩かなくなった、その理由とは | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

子どもが私を叩くんです…
   
   

とても辛そうな顔で
私のところに相談にきてくれた
お母さんがいました。
   
   

ご相談のお母さんは、
心底疲れきっていました。
  


『私が叩かれるのを引き受けなくちゃ、
他の子にやっちゃうでしょ』
  
と話すお母さん。
   

私は
“ なんて子ども思いの
お母さんなんだろう ”
   
“ 自分が耐えることで
我が子を守ろうとしたんだ ”
   
  

この “ 子どもが大事 ” という
お母さんの大切な思いに寄り添いたい、
って思って声をかけました。
  
  


『お母さん、叩かれて痛かったでしょ』
  
そう言って、
お母さんが叩かれた肩や腕などに
そっと手を置いて、
  

『痛かったね。
でもがまんしていたんだね』
   


そう伝えると、
お母さんの思いが溢れてきたように、
涙が流れ落ちました。
   
   


そして私は、
お母さんとお子さんに
抱きしめるような
言葉をかけていったところ、

すごくうれしそうにしていました。
   
    


その後、お母さんは  
『今までなら、すぐに叩いてきたのに
ママって言って叩かなくなってきたんです』
   

と、うれしそうに報告してくれました。
   
   



ということで、
今回私は
  
どんな魔法の言葉をかけたのか?
   
お母さんに何を伝えていったのか?
   
      



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『知りたい』
とメッセージをくださいね。
 
     

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親子関係、紐解きサポーター
              赤穂 もこ 
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