来月の宇宙元旦(3/20)からの私 | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

今日は通院の付き添いに。


20日という響きに『あと1ヶ月』と実感する日になりました。


いっぱい悩んで、迷って、振り返って、
そして決断しました❗


保育園を辞めます。


浮かぶのは、子ども達のこと・・


以前、保育士をしていた時も
『やめたくな~い』って叫んでいたなぁ笑い泣き


あの時は友達と飲みに行って、いっぱい叫んでいた気がするなぁ!


今回は心の叫びを何度も何度も私自身が、聴いていた!


これからは、ほんの昼間の時間に、心からやりたいことをしていきたいキラキラ


時間は限られてしまうかもしれないけど、働き方改革だぁおねがい




そして私には、それとは別にやりたいことがある!



ちょうど2年前、抱っこ法の上級者研修会に続く自主勉強会の時、開催地の仲間から、お母さんと向き合った素敵な話を聴かせてもらい、とにかく響いて響いてラブラブ


今でも涙が出てくる出来事で、


私も後悔はしたくない!



そう思ったのです。


一昨年、母が入院した時や昨年、父が入院した時も、病院から病状説明をするからと、平日の昼間に呼び出しを言われます。


でも、昼間のその時間は一日で一番忙しい時間帯で、しかも行事や保育園のプール開きの日だったりして、とても言い出せないことでした。


何度か可能な限り変更してもらってましたが、治療を進めていくうえで毎回そうもいかず、その度に罪悪感と申し訳なさで自分を責めていました。


これではいけない、って思う機会が他にも度重なり、私は何がしたいのか?

に向き合っていました。


そうしていると、父の姿が浮かんできます。


昔の父と違って、一人でぽつんとやっと立っている、寂しそうなヘルプを出している父です。


娘を妊娠中の時に交通事故に遭い、
高次脳機能障害になってしまった父。


事故に遭う直前まで、地域の役職で活動していました。


脳の前頭葉の挫傷から、2週間ほど意識不明状態が続き、当時大きなお腹を抱えてほぼ毎日病院のICUに通っていました。


どんな状態でも、命だけは助かってほしい!


そう思っていました。




あれからもうすぐ17年。




その間私は変わってしまった父と、ちゃんと向き合えていませんでした。


真っ直ぐに直視できない!



これからは父と、そして母とも向き合っていきたい、と思っています。


今までの感謝を伝えたいラブ


正直な、ただの、父と母の娘として。


そんなことを思うと、ただただ涙が溢れてくる私です。


あと1ヶ月、精一杯保育士をやり抜こうと思いますハート



白菜畑の後ろに赤城山