こんにちは 加賀智子ですニコニコ

 

中国赴任中のパパが、一時帰国しました飛行機

夏休みなかったパパは、
中国の国のお休みに合わせて

5か月ぶりのゆっくり家族時間おねがい



2週間前にも一時帰国したけれど

その時は、中国人を連れての研修だったから

帰ってきても、仕事してて ゆっくりはできてなかった感じでした。

 

帰ってきてパパは

「金ならある」「金しかない」と言って、
欲しいものをたくさん買ってくれ、いろんなところへ連れて行ってくれました😆💦

 

🎁次女にはスティッチのフィギュアやクッション、フォレストアドベンチャーへ




🎁長女にはリファのくし。

🎁ママには、アフタヌーンティーと好きな服👗

 

平日のよるに

パンケーキを食べに行ったり🍰




お寿司屋さんに行ったり🍣





家族で笑って過ごす日々

 



 

でも――
ラーメン屋のテーブルで、空気が一瞬で凍りましたアセアセ

 




「そんなんじゃ友達

   いなくなるぞ!


パパの言葉に、次女は涙をこぼしました。

 


次女は車で寝てしまい寝起き悪く、

前日の昼もラーメンでラーメン屋が気に

食わなかったのか

ふてくされた態度をとっていましたタラー


そこで目の前に座ったパパが言った言葉が

私と長女は、一番次女が言われたら

傷つく言葉だったのですアセアセ

 

 

パパの言葉は、ただの注意だったのかもしれません。
でも、
「自分を否定された」と感じた子どもの心には、
深い傷が残ります。

 

 

親は働いて、稼いで、
“家族のために”と頑張っている。

 

だけど――
お金では、満たせない“心”がある。

 

結局、ラーメンは、目の前に届くも

次女はずっと俯いたまま

ラーメンは食べずに帰りました💦


 

子どもが安心して話せる場所、
それが“家庭”であってほしい。

どんな気持ちも受け止めてもらえる。
どんな自分でも大丈夫。

 

そんな空気が流れる家は、
子どもの心の「安全基地」になる🏠

 

きっと、次女は学校では そんなふてくされる自分は出していない。

家族だから安心して、ありのままの嫌をだしてしまったんだと私は思います。


友達関係に、悩みつつ

一人ぼっちを感じやすい

次女にとって

心に刺さる言葉でした。

 

ラーメン屋で起きた態度と

いつもの学校での態度は

きっと 違う でも、そこをまとめて

否定された 気分になったのでしょう。


次女は、本当は どうしたかったのか 言葉で伝えてくれたらいいのだけれど

見た目は大きくなっても まだ 

それが追い付いていないことがある。

 

それを気づかせてくれた次女のこの一件。

 

その後も、

パパは「あいつは自分の思い通りにならないことが

いやなだけだよ」と言い放ったけれど

 

私にはそうは思えなかった。

 

 

 

お金で買えない“あたたかさ”を、
お母さんのまなざしで包んであげたい。

 

それが、
子どもが「生きていくのがイヤ」にならない
たった一つの予防薬。

パパはまた今日、中国へ戻ります✈️


次は、来年の2月くらいに帰ってくるとのこと


パパは、パパで「金しかない」の裏には

家族との時間がなくて

使うところなくて 寂しい

って気持ちが隠れていた気がします。


私は――

“娘の安心できる場所”を、
今日もここに、作り続けていきます。


思春期という不安定な時期だからこそ

繊細な次女に寄り添い続ける


🌷子どもが自分を責めずに話せる場を
家庭に増やしていきたい。

それが、私の願いです。

こんにちは😊加賀智子です!


先日、家族で外食に行ったときのことです🍴




パパが注文を終えると、
「ちょっと雑貨見てくる~」と席を立ちました。


すると中3の長女が一言。

「思うことあるんだけど…。注文したら席に座ってるもんじゃないの?ホントこの家族わかんない!」


私はびっくり😳
「え?別に見に行ってもいいんじゃない?」と思ったからです。

この瞬間、私はハッとしました。


娘の中には“そうすべき”というルールが

強く存在していたのです。


無意識に作られる

「ブリーフシステム」って?

私たち一人ひとりの心の中には、
「常識」や「ルール」のようなものがあります。


心理学では、これを ブリーフシステム と呼びますキラキラ

ブリーフシステムは、
親や先生、社会から無意識に刷り込まれていきます。

例えば…

  • 「宿題はいやでもやるべき」

  • 「親の言うことは絶対」

  • 「人に迷惑をかけてはいけない」

こうした思い込みは、
人を守ることもあれば、縛りつけて 苦しめることもあります💦


そして困ったことに、
これは 自分では気づきにくい のです。


コーチングができること

だからこそ「コーチング」が役に立ちます✨


コーチングは、
相手の中に眠っているブリーフシステムを“揺らし”、
新しい気づきを生み出すアプローチです

でも、人は押されると押し返す生き物ショボーン


「片づけなさい!」と強く言えば言うほど、子どもは反発しますよね。


そこで大事なのが 問いかけ です!!

例えば部屋が散らかっていたら、
「片づけなさい!」ではなく、


👉「このおもちゃ、寝るときに踏んだら痛そうだね。どうしようか?」


こう聞かれると、子どもはハッとします。


そして「片づける」という行動が“命令”ではなく“自分の選択”になるのです。

三日坊主は脳のデフォルト⁉

人は誰でも「もっと成長したい」「変わりたい」と

思っています。


「痩せたい」と思ってダイエットを始めても、
三日坊主で終わってしまうことってありますよね。  


実はそれ、脳にとっては当たり前爆笑
変化は危険だと感じる仕組みになっているからです。

だからこそ「新しい挑戦」って、

ワクワクするけど疲れるのです💦


その安心安全な枠のことを「コンフォートゾーン」と呼びます。
ここを超えるために、コーチの存在が必要なんです。

自己肯定感が育つ問いかけ

子育ても同じです。

「早く宿題しなさい!」ではなく
「宿題が終わったら、どんなことできるかな?」  


「やらなきゃダメ」ではなく
「やってみたら、どう変わるかな?」


こんなふうに問いかけを変えると、
子どもの中に「気づきの芽」が育っていきます!


その芽が「私はできる」という

自己肯定感につながり、
やがて親子でエフィカシー(自分ならできる力)が高まっていきます🌱

お母さんが自分を認められると…

最後に一番大事なのは、
お母さん自身が「今日も頑張った」と

自分を認めることですおねがい


お母さんが「私、大丈夫」と思えると、
子どもも「自分も大丈夫」と感じるようになりますキラキラ


親子で“べきねば”から自由になったとき、
家庭には自然と笑顔が増えていくんです😊




中学3年の長女
受験勉強をしていると「歴史が覚えられない!」と

イライラしています💦


でも、よく考えると…
勉強って“ただの暗記”になった瞬間、

全然おもしろくなくなるんですよね。


私も学生の頃は、前日詰め込み型笑い泣き
赤シートで隠して暗記してきたけれど、

今は何一つ覚えていません。


感情もなく、ただ頭に詰め込んだことって、

残らないんですえーん


本当の歴史の学び方って?
「どんな出来事があったのか」だけじゃなくて、


🌏その時代の人はどんな価値観を持っていたのか
🌏なぜそんな出来事が起こったのか
🌏その中で生きていた人は、どんな考えを“当たり前”と思っていたのか


そこに触れたとき、

歴史って急に「生きた物語」になるんだと思いますキラキラ


ただの暗記じゃなく、
「私はどう考えるだろう?」と

自分に問いかける勉強


それこそが、これからの時代に必要な

学び方だと思うんです!!


私が学生の頃は、

「自分の意見を言うなんて恥ずかしい」
そう思い込んでいました。


誰かと意見が違うことは なんとなく悪い?自分の意見を言うのが怖い。否定されたらどうしようと

言えない子でした💦


日本の教育は、同調圧力があって

あまり、人の意見を尊重することが少ないように思います。


昔よりは良くなってはいるけれど

人は人というところが、まだ、できてないように感じます。


ただ、大人になると
「あなたはどう思う?」「自分はどうしたい?」と

急に、意見やアイディアを求められる💦


だからこそ、長年“自分の気持ちにフタ”をしてきた

人にとって
自分の本音に気づくことに苦戦するのも、

自然なことなんですよねショボーン


小さな練習からでいい
だからこそ、私は「訓練」だと

思って取り組んでいますウインク


昨日は、ふと思い立って…
前に飲んで感動した「花糀ラテ」を

もう一度飲みたくて
フラットホワイトコーヒー☕️へ。




ついでに、かぼちゃマフィンも♡




ずっと読みたかった本も開いてみたら、

すごく満たされた気持ちになりましたハート



自分の「やりたい」に素直になる!
これが自己肯定感を育てる、

小さな一歩だと思います✨


あなたの“やりたい”は、

特別なことじゃなくてもいいんですニコニコ


🛁 ゆっくりお風呂に浸かる

☕️ 温かい飲み物をお気に入りのカップで飲む

🌙 夜空を少しだけ眺める


そんな小さな時間が、

自分を大切にしている実感につながっていきますおねがい

こんにちは、加賀智子です😊

 

土曜日に次女と花火を見に行ったんです。
夜空いっぱいに広がる大輪の花火に、

次女は目をキラキラさせて大喜び✨





でも、その場に長女はいなくて、お留守番…。

 

「長女にも楽しい気持ちを届けたい!」と

なんとなく肌で感じた次女が

「今日は長女のために料理作るね!

レオちゃん(愛犬)にもいっぱいサービスするよ💗」って

 

人って、自分が満たされると、

自然と周りを満たしたくなるんですねハート

 


私はその姿に、胸がじーんとしましたおねがい

 

レオとは少し遠くの公園へ。




景色のきれいな場所で、

次女が「私ね、お腹の中にいたときの

記憶があるんだよ」って

初めて打ち明けてくれたんです。


「緑の光がいっぱいで安心できるんだ。

だから今でもママのお腹触ると落ち着くんだよ」って

 

そんな深い話をしながら過ごした時間は、

母として何よりの宝物でしたキラキラ

 

 

夜は次女と一緒に料理に挑戦。
以前、学校から帰ってきて

「今日の学校で食べた味噌きんぴらが美味しかった!」と聞いてびっくりびっくり


ごぼうが苦手だと思っていたのに、みんなと食べると美味しく感じたみたい!!
嫌いだと思っていたものも、

環境や誰と食べるかで変わるんですよね爆  笑

 



さらに、長女が好きな肉料理とチーズで

「鶏とチーズの梅しそ春巻き」にも挑戦!


揚げ物なんて大変であんまりやらず避けてきたけど、

次女と一緒なら「やってみよう!」と思えたんですラブラブ




結果は大成功!パリッパリの春巻きに、

家族みんな大満足でした✨

 



 

ここで伝えたいのは――
「お母さん、自分を満たす時間を

持ってますか?」ということ。

 

自己肯定感が低いと、どうしても

「ちゃんとしなきゃ」「まだ足りない」って、

自分に厳しくなりがち。


でも、まずは自分が喜ぶこと、

自分が満たされる

体験をすることが大切なんですキラキラ

 

 

花火を見て心が満たされた次女のように、

あなたも小さな幸せを感じたら、

そのエネルギーが自然と家族に伝わります。

 

完璧な食卓じゃなくてもいい。
スーパーのお惣菜だっていい。
でも「一緒に食べようね」って笑顔で伝えるだけで、

子どもの心はちゃんと満たされていくんです😊

 

 

だから、今日のあなたへの提案は――
「一つ、自分がワクワクすることを

やってみる」ことドキドキ


お花を一輪買うでもいいし、

美味しいコーヒーをゆっくり飲むでもいい。

 

お母さんが満たされると、

その優しさは必ず家族に広がっていきますよウインク

 

あなたは十分に頑張っています。
だから、少し肩の力を抜いて、

自分を喜ばせてあげてくださいね💖

 

「私なんて…」って思う日があっても大丈夫。
小さな喜びをひとつ感じられたら、それで十分。



その積み重ねが、気づいたらあなたの自信に

つながっていきますよ🌸


ゆっくり、あなたのペースでね🌈

 

こんにちは、加賀智子です😊

 

昨日ね、東北未来芸術花火に行ってきました🎇




正直に言うと…花火で涙が出たのは、

人生で初めてかもしれません。

 

 

手帳にずっと「行きたい!」って書いてた花火大会。




当日になってチケットを買って、駐車場はもう満席💦
「どうする?車?電車?タクシー?」って

ひとりでバタバタ。


 

子ども達は「花火あんまり興味ない」って言ってて、
今年は地元の花火を10分くらいしか

見られなかったんだけど、
本当に、行ってよかった!!


秋晴れにも恵まれて

行きは1時間のドライブ🚗

どこをみても 最高の景色♡


 



あぁ、やっぱり私は花火が好きなんだなって。
「子どもの好き嫌い」じゃなくて、
「私自身の好き」を大事にしていいんだなって。

 

 

大きな音と光が身体に響くあの感覚は、
テレビや画像じゃ絶対に伝わらない


それを味わったとき、
今まで自分がどれだけ我慢していたかに

気づいたんですおねがい

 

「お金がかかるからやめよう」
「子どもが小さいから諦めよう」


そんなふうに、あなたも“好き”を後回しにしていませんか?

 

私も緑内障になって夜の運転が

目がしんどくなるから怖いし

見えにくいし パパもいないし 

行くこと自体諦めていた

 

でもね、もしお医者さんからあなたが

「余命3年です」と

言われたら、
あなたは何をしますか?


どんな景色を見て、どんな時間を過ごしたいですか?

 

終わりを思い描くことで、
本当に大切なものが見えてくるんです

 

昨日の花火は、私にとって「魂が喜ぶ体験」でした✨




だからこそ、あなたにも伝えたい。

子どもの好き嫌いに振り回されるんじゃなくて、
お母さん自身の「やりたい」を大事にしてください。

 

長距離の運転が苦手でも、
夜の外出が不安でも、
「やりたい!」の気持ちがあれば、
人は動けるんです。

 



有料道路もなんか 今まで怖くてのれなかったし

お金もったいないな~

なんて思っていたけど

 

帰り道 あまりにも暗くて 

溝につっこむほうが怖くて💦


有料道路に初チャレンジ!


意外に快適で 時短にもなるから 

目の負担も減るしめっちゃ快適✨

 チャレンジしたら 新しい景色がみえた!

 

本当は、ずっと大曲や赤川の花火に

子ども達を連れて行きたい。って思っていた

でも、夜の運転が目がもたないと諦めていた・・・

 

でも、宮城で開催してくれた花火のおかげで

音楽に合わせた最高の花火を

見せることができて 

花火ってすごいんだよ!ってことが

伝えられたし 

そういう感動する 心が揺さぶられる体験をたくさん

こどもたちにも させてあげたいおねがい


世界中の爆薬が

人を感動させられる花火🎇に変わったら

どれだけ しあわせなことかハート



震災から14年
開催された街の48%が
被災した

それでも、たくさんの人のパワーで
ここまで復活することが できたって
本当にすごいこと






 

あなたの“魂が喜ぶこと”は何ですか?
「やってみたいけど…」止めてしまっていませんか?

 

子ども達の笑顔を守るためにも、
まずはお母さん自身が心から笑顔になれる

体験をしてほしいキラキラ

 

 

小さな一歩でいいんです。
今日、あなたが「本当にやりたいこと」をひとつ、思い出してみませんか?

その瞬間から、人生はもっと豊かに、

もっと輝き出します流れ星