昨夏以来のブログ更新かたつむり
自分の備忘録なので、残します

2013年に罹患して、丸6年。
昨年5年経過し、ホルモン治療も終わりました
無治療になって1年ぶりの診察です

3ヶ月に1度通っていたのに、1年も空くと、さすがに検査が待ち遠しいくらいで。
まずマンモ。
痛い痛い滝汗
生理直後が胸が柔らかく、比較的痛くないのでそのタイミングで受けるようにしているのですが、今は閉経が近いのか生理不順でタラー
いつでもいいやと今日にしましたが、痛い痛いえーん
真っ赤になってズキンズキンした胸のダメージを引きずりながら、採血し外来ロビーで待ちます
先生の名前がある診察室の前で、自分の番号が表示されるのをひたすら待っていると
「○○さ〜ん。こちらへどうぞ」
と隣の診察室から呼ばれる
(なぜ別室に呼ばれた?)と不意打ちに、プチパニックびっくり
入るとマンモの画像がPCに出ていて、私が見ても明らかに白い点や線がある乳がんっぽい写真ショボーン
(あとでわかったのですが、前の人のでした
前の人ごめんなさいです)
看護師さんに上半身脱いでベッドに横になるように促され、先生がきますからねって言われる
(何か異常があったからエコーをするのかぁあせる
血の気が引くような感覚があり、鼓動が早くなりました
隣の診察室から先生が来る足音。カーテンの中の私。
「お待たせしました〜
(マウスをClickする音いくつか)
 んー大丈夫そうですね」
へ?大丈夫なんですかポーン
カーテンの中に先生が来て触診開始
「しこりも…なさそうだね」
なんだぁ…一気にすんごい緊張したのに
改めてPCに向かって話を聞きます
さっきと違うマンモ写真に変わってました
それが私の胸でした
「手術の跡があるくらいで、特に問題ないですね。血液検査も、貧血も肝臓の値もコレステロールも胸の腫瘍マーカーも問題なし」
「よかったですー(心底思いました)」
先生に聞いてみました
「もう2年位エコーをしてないですが、私はまだ高濃度乳腺でマンモで見にくいタイプですか?」
「うんそうだね。見にくいね」
「この歳になっても??」
「うん(笑)」
「そうだねぇ、エコーしていく?」
「いいんですか?します!」
結局、今日は空いてなく、後日受けることになりました
颯爽と帰っていき、隣の診察室で先生の声が。
そういう事ね…効率よく診る為に、2つの診察室で交互にやるわけね
納得…私の早とちりでバカバカえー
1年来ないうちにそんなシステムになってたのね
もー本当に焦ったけど、なんでもなかったです
エコーの予約を翌週にとって帰りました
そんなこんなで6年検診マンモはクリアしました
ありがたいありがたいクローバー
病院に行くと、あーここで細胞診したな…とかここで放射線治療通ったな…とか、色々思い出しては今戦っている人を思い、自分ももう一度気を引き締めます
ホルモン治療中ジリジリ太って、ホルモン治療が終わったのに痩せるどころかむしろ加速し、この1年で3キロ増豚
薬のせいではなかったんだと悟りました
肥満は乳がんに良くないので反省タラー
やっぱり痩せなきゃと病院で強く思いました
とりあえずはそれが目標!