ありすのブログに
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amiさんのブログを読んで
大泣きした私
大切な子を亡くした悲しみを
そっと包んで
その悲しみも空へ還せる日が来る
そんなことを
感じさせてもらいました
亡くなった子は
自分が亡くなった事を
泣いてくれる人を見て
知るのかもしれません
そういえば子供の頃
亡くなった子に
「引導を渡してやらなあかん」
と言ってた叔母
冷たくなった子を撫でながら
「おまえは死んだんや
はよ、行き
いつまでもここにいても
なんもええ事はない
行ったかて忘れへんさかい
はよ、行き」
そう言って泣いていた叔母
この世とあの世の境でうろうろしないように
この世との縁を切るために
人を送り出す時には
故人の使っていたお茶碗を割るんやとも聞いた
死ぬって悲しい事やねんな
いなくなるって悲しい事やねんな
この世もあの世も
まだよくわからなかった
幼い私の思い出
飼い主を心配して虹の橋を
渡れない子にはしたくない
そう思いながら
何度も何度も送り出し
けれど…悲しい
けれど…寂しい
いっぱいの後悔で自分を責め
いっぱいの後悔で
自分の無力さを感じ
でも
そんな私を
置いて逝く方が
もっとつらいのかもしれないと
泣くだけないたら
笑おうと思った私です
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