絵本・・・・
親のぬくもりを感じることができるもの
誰もがそんな風にイメージします
聴覚は人の感覚で最も発達しているため
2歳頃までさほど聞いていないようで
ちゃんと聞いているのです
背中に読み聞かせても意味があるそうです
頭を撫でてやる
背中をさすってやる
やすらぎの空間を共有できるものとして
幼い子どもは絵本をとらえているわけです
こんな温かい記憶の刷り込みから
子どもは絵本を好きになるのです
ページとページの間を想像で埋めて
自分の想像の世界が広がっていくとき
「おもしろいな~。また読んで欲しいな~」・・・・と
犬が登場する絵本ならきっと
自分も野原を駆け回っているはずです
時には川を飛び越えているかも
読後、お外を駆け回る遊びで想像をつないであげましょう
そうすると、、
子どもはもっと絵本が好きになるでしょう
絵本が愛された記憶として
人生の支えになると素敵ですから
読んであげる親や大人も
きっと幸せのお裾分けが頂けるはずです