古い子育て?新しい子育て? | モコのブログ

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保育園・託児所の運営をするモコが日々の子供達の様子、日々の生活の事を書いている雑感ブログです。

皆さんの子育てのお役に立てれば・・・と思い綴っています。

子育てには

 

 

乳児期 (赤ちゃん)             

幼児期 (園児)              

青少年期 (小・中・高)があります   

 

 

どの時期もそれぞれの大切さがあります

人の土台を作ると言う意味では取り分け

乳児期の保育の大切さが叫ばれています

 

 

①1対1で関わる

②目と目を合わせる

③人間の生の声を聞かせる

 

親(大人)と子が信頼関係を結ぶ上で必要なことですね お母さん赤ちゃん

 

 

簡単に思えるこれだけの事が出来にくくなってきました

 

なぜでしょう      !?    

 

いつの間にやら

テレビ・ビデオ・パソコン・スマホなどが    テレビ パソコン 携帯

すっかり生活の中心となりました

 

 

①②③は

大人と子どものお互いのコミュニケーションだとすると     ラブラブ

テレビ・ビデオ・・・は一方的なコミュニケーションと言えます ブルーハーツ

 

 

テレビ・ビデオに子育てを任された子どもは

心が動かなくなり

そのうち、音を無視(スルー)し始めるそうです   タラー

 

 

幼児期になる頃には

・人の話が聞けなくなる

・目と目が合わなくなる

・多動で言葉の遅れが出る

 

・・・と困ったことになってきます        あせ

 

じゃあ、どうすれば?・・・

 

 

特別なことではなく

 

「読み聞かせ」をしましょう

赤ちゃんの喃語にも相づちを打ってあげましょう 本  

 

 

機械の音ではなく生の声(ボイスシャワー)を

たっぷりとふりかけましょう               乙女のトキメキ

 

大人と子供が楽しさを共有出来る

とてもシンプルな方法です

 

大昔から、今も赤ちゃんは

お母さんのおっぱいを飲んで育ちます

 

おばあちゃんには            おばあちゃんおじいちゃん

大いに教わりましょう

 

「赤ちゃんの時は手をかけて」

「幼児になったら、目をかけて」         ドキドキドキドキドキドキ

{青年になったら心をかけて」

 

 

子育てに

古い・新しいはないですね