原爆の被害にあった方達に毎年黙祷をし、戦争の無い
平和の未来を願っている学童所いいとも。
今年も、広島出身の指導員の話を聞き、「かわいそうなぞう」
の物語を聞きました。
最近の子ども達は、精神年齢が低く、なかなか話の理解をすることが
難しい子どもも多いのですが、
「わからなくても聴く」ことも大切!
という話をしながら式典をTVで観ました。
わからなくても聴く
ということは、とっても大切なことです。
わからないなりにわかるからです。
背筋を伸ばし、阿部首相の話を聴く小1男子。
決してこれからあってはならない戦争のことが少し理解できた?
かのように、いつに無くしんみりと話を聴けた子どもが多かった
ことは確かです。
「かわいそうなぞう」の話の後半では、涙する子ども達。
でも、夏の行事は盛り沢山

「さあ、少し気分を変えて・・・」と、次の行事に入るよう
指導員が声かけをしました。
「うぎゃーっ

と雄たけびをあげ、叱られる子ども達。
と思いきや・・・・・




人の痛みが少しわかるようになったんだね~
