3歳にもなると、だいぶ周りが見えてきます。
おやつの時には、そろそろおやつかな?っと察知。
みんなの椅子を並べてくれます。
でも、周りを見たり、様子を察知するように
保育士は子ども達を日頃から鍛えています。
これは、この先生きていく上でとっても大切だからです。
小学生になっても、中学生になっても、大人になっても、
社会で生きていくにはとっても大切なこと。
ご家庭でもご指導おねがいします。
3歳女子のトイレでの会話
いつも、集団でトイレに入りたくなってしまい、S先生から
「一人づつ入るよ。」
と注意を受けています。
S先生が病気でお休みになったある日。
トイレにみんなで入ろうとしている様子。
でも、Kちゃんが、
「Sせんせいが、一人づつはいるっていうよー。」
みんなに注意してくれました。
それを聞いたRちゃん。
「S先生、お休みだから大丈夫~。」
うわ~。女の嫌な部分見てしまったあ~!
もちろん、他の先生から、えらく叱られていました。