「イクメン」の言葉も、ここ1,2年で、珍しくはなくなりましたね。
以前は、男性が育児Σ(゚д゚;) なーんて、驚かれたりしていましたが、モコでも、すっかり定着してきました。
女性が育児をしながら働くのは、本当に大変です。
家事、育児、仕事、といくつもの顔を使い分け、時間を有効利用しなくては、やっていけません。
独りで抱え込んで、全てが駄目なものになっていったり、ストレスで体を壊したりといった方を沢山見てきました。
独身の時と同じように働けると、どこかで思って、仕事に復帰なさる方がいらっしゃいますが、それは違います。時間に制限がなかった頃とは大違。時間は足りないし、帰宅してからの家事仕事の量は半端なく、愛する子どもとのスキンシップタイムも、イライラしながら・・・なんていう現実も。
そこで、育児をしながら働くのならば、必ず身近に協力者を作ることをお勧めしています。
・夫
・両親
・ママ友
・べビーシッター会社
・託児所
沢山つくっておくにこしたことはありません。
両家の両親は、子どもにとっては、一番力強い味方です。
時間に余裕のある、おじいちゃんやおばあちゃんは、子どものペースに合わせ、じっくりと関わってくれ、子どももニコニコです。
また、病後時にも大活躍してくれています。
子どもが病気でも、なかなかお休みがとれないママに代わって、病後の回復期には大活躍してくれます。。
モコのお母さんたちは、パパの有給も上手に利用します。ママばかりお休みしていたんじゃあ、勤務先にも迷惑かかってしまいますからね。
また、パパの勤務を上手く調整しながら、働く方もいらっしゃいます。
早番の日は、早めのお迎えをパパがしてくださり、夕方の時間をパパと過ごし、パパとのコミュニケーションもバッチリ!だんだん自分に慣れて、なつく子どもに、パパもデレデレです。
働く母は、是非沢山の協力者をつくることをお勧めします!