高校3年生の娘は、終業式後も
補講に通っています。

補講期間は、遅刻や欠席をしても
成績には影響しません。
ただし、欠席や遅刻をする場合は、
学校への連絡が必要です。
ところが、娘がまたやらかしました。
夜、担任の先生からメールが届いたのです。
「本日は欠席連絡がない状態でお休みされていましたので、少し心配になり連絡を差し上げました。」
という内容でした。
朝はいつも通り家を出ていたので、
私は当然学校へ行ったものと思っていました。
まさか学校を休んでいたなんて…。
本当にびっくりしました。
すぐに先生へ事情を説明すると、
「休むなというわけではありません。
ご連絡さえいただければ大丈夫です。」
と、とても丁寧に返信をくださいました。
さらに、教室を空にするため、
ロッカーの荷物を計画的に持ち帰るよう
本人にも伝えてほしいとのことでした。
担任の先生には感謝しかありません。
私は娘に、
「休みたい時は必ずお母さんに伝えてね。
そうしたら学校にはお母さんから連絡するから。」
と話しました。
そして、
「今朝はどうして学校へ行かなかったの?」
と聞くと、娘はぽつりと話してくれました。
「共通テストも受けることになって、
大学の勉強だけじゃなく
共通テスト対策もしないといけなくなった。
やることが多すぎてプレッシャーになった。」
娘は昔から、ストレスを抱えると
胃腸の調子を崩しやすいタイプです。
そういえば、今朝も少し体調が悪そうでした。
受験が近づくにつれ、
本人なりに不安や焦りを抱えていたのでしょう。
親としては、
「学校へ行ってほしい」
という気持ちもあります。
でも、それ以上に、
娘が一人で抱え込みすぎていたことに
気づけなかった自分を反省しました。
12月からは自主登校になります。
夏休みを除けば、高校生活も残り約3か月。
受験ももちろん大切です。
でも今の私の一番の願いは、
娘が心と体を大切にしながら、
無事に高校を卒業してくれること。
そして、春には笑顔で
新しい一歩を踏み出してくれることです。
親としてできることは多くありませんが、
これからは勉強だけでなく、
娘の気持ちにも今まで以上に
寄り添っていきたいと思います。


