★【季節】七草粥♪おうちごはんは、七草粥1/7(人日の節句)の朝ごはんに、食べると1年間無病息災で過ごせると言われています。七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそうです。七草のセットがあると、お手軽に作れますねこの前、ホームセンターに行った時も売ってたんだけど、こちらは観賞用って書かれてました。セリ、スズシロ、ナズナ、スズナ、ゴギョウ(オギヨ)、ハコベラ、ホトケノザ秋の七草が野辺に咲く美しい風情のあるものが選ばれているのにたいして、春の草々さ、凍てつくような真冬の大地に根をおろし、寒さにも負けずに育つその強靭な性質にあやかって、年の初めに食してその年を元気に過ごそうというもの。ゆりねは鱗茎(りんけい)が花びらのように重なり合っていることから「歳を重ねる」あるいは「和合(仲が良いこと)」に通じるとされ、吉祥の象徴とされています。 お塩を入れて、軽く茹でます。炊き上がったお粥に、七草とゆりねを入れて弱火で1分後、10分蒸らしたら出来上がりからだに優しいおいしさです健康に過ごせますように