
ソフトクリームがある方の端に、てるてる地蔵尊が
チコちゃんにしかられるで、てるてる坊主って何者ってやっていたよ。
元々は、中国の民間信仰で、両手に持ったほうきで雨雲や災いを払ってくれる少女・晴娘。
雨が続くと、晴れを祈って門の先に晴娘を模した切り絵をぶら下げる風習があっりそれを「挂掃晴娘」と呼んでいた。
掃晴娘(サオチンニャン)っていう女の子が、北京に大雨が降って人々が困りはてた時、掃晴娘が、雨が降り続く天に向かって雨がやむようにお願いました。
すると、「雨を降らせる力を持つ 雨の神が そなたを 妃にとおっしゃっている」
街の人々を救うため 天の命令に従うと心に決めました。
次の瞬間 強~い風が吹き抜け、風が過ぎ去ったあとそっと目を戻すとそこにはもう晴娘の姿はなく、空は 一面晴れ渡っていたというお話。
仏教の伝来と共にご祈祷はお坊さんになっていき、その お坊さんや修験道を修行する方々は白装束ということで、お坊さんの姿をした白い着物の人形になっていったと考えられます。
って

やっと梅雨明けしましたね
