
祇園祭で有名な、八坂神社へ
商店街からパチリ


祇園造りと呼ばれる現在の建物は1654(承応3)年に徳川四代将軍家綱が再建したものです。
この本殿には伝説があって、下に大きな池があり、水脈が平安京の西に位置する神泉苑や南の東寺まで続いているというのです。またその池は大地のエネルギーが集まる場所として青龍が棲む「龍穴」になっていて、古くから都を守ってきたといわれてきました。

今年の干支、いのしし。
訪れたのは年末ですけどねw

本殿には、鮮やかな青色の龍の木彫りが掘られています。
本殿の東(正面に向かって右)の柱の下で西を向いて強く柏手を打つと、ここだけ大きく反響して聞こえるともいわれています。これは、柱の上に付けられた「龍吼(りゅうぼえ)」と呼ばれる龍の頭の木彫りが柏手に応えて鳴くからとか。

大国主社のお社前に立つ大国主と白うさぎの像
因幡の白兎と大国主の伝説にちなみ、兎を模した縁結びの授与品もあります。

四条通に面した西楼門は、東山を象徴する建物で国の重要文化財だそうですよ。
コムサカフェでのんびりしすぎて、あまり時間がなく、駆け足参拝になってしまいましたw
美肌になれる霊水もまわりたかったです。
記事引用ぐる旅より