女子旅東三河 色彩豊かな胡蝶蘭&手作りコスメ体験noari「花」と「美」への探究ツアー。
新幹線に乗って、愛知県に来ました。

まずは、松浦園芸で胡蝶蘭栽培施設の見学


ブルーエレガンスと、パープルエレガンス

ここの敷地面積は、名古屋ドーム1個分とほぼ同じ面積で、年間24万株も栽培されています。
白は、冠婚葬祭使えるため、日本では白い胡蝶蘭が主流だそうです。

お花が枯れてしまったら、2回目のお花を咲かせるにはどう育てたら良いのか、コツを教えていただきましたよ

節を3つ残した上を切る。
この場所で切ってあげると、次の芽が出やすくななるそうです。
胡蝶蘭が高い理由は、出荷までの栽培期間が長い事と、温度管理による費用です。納得。

輪数が多いほど価格が高く、向かって右側18,000円程、左側は36,000円程です。
育て方は直射日光に当てず、レースのカーテン越しに置くとよいそう。
お水は2~3週間に1回でよく、1回肥料の水をあげたら、次は真水をあげるを繰り返します。
そうすると、3ヶ月くらいお花が持ちますよ。
初期投資は高いかもしれないけど、日割り計算をすると、コスパがよいw
胡蝶蘭は、長く楽しんでいただける植物です。
#もっと話したくなる東三河
#クラストコ