いよいよ台湾旅行も最終日
フライトが夕方発なので、最終日もちょっぴり観光が楽しめました
地下鉄で雙連駅まで行き、あとはのんびり街歩き
駅のそばに大きな病院があり、その手前に市場が続いています
この市場が、繁華街の観光夜市とはまた違った、地元に根付いた
カンジで、かなり興味深く廻りました
一応、商品と思われる靴
八百屋さんや…
魚屋さん…
主婦のみなさんがかごを片手に買い物に夢中でした
美味しそうなご飯の屋台も混み合っていたのですが・・・
地べたで洗う様子を見ると、どうしても挑戦できないチキンな私…
地元民バザールからけっこう歩いて、ようやく迪化街に到着
台北屈指の問屋街だそうですが、18世紀から20世紀初頭の
バロック建築の建物が味わい深い町並みとなっています
問屋街なので、家具通りとか漢方通りといったように、取り扱う
商品ごとにかなりの規模でお店が連なります
途中、恋の神様「月下老人」も見かけました
(恋愛成就は関係ない年齢になりました・・・)
乾物問屋街には、ふかひれなど珍味がたくさん
私は、こちらのお店でお土産用の、お花のお茶を購入しました
(ただし、安いのにしたせいか、帰国後試しに飲んでみましたら
お湯の中にお花が咲くイメージとはちょっと違う様子になり、
お土産のお渡しには使いませんでした
表現するなら、お湯の中に干し草の切れ端が浮かんだ状態かな)
このお店が悪いというより、問屋街なのでぴんからきりまで
お茶があるのだと思います
あまりに安いのはやはりやめた方が良いですね
お茶のお勧めはやはり九份のお茶屋さんで購入の「高山茶」です
迪化街は、レトロな雰囲気が素敵な街でした
駅からの道が思いのほか遠いので、目的の店または場所を目指して
タクシーで来襲というのがお勧めの観光方法かと思います