テッちゃん57歳 ひみつスタジオ1歳

何回聴いたか知れない,そしてこれからもずっと聴き続けるであろう、大切な宝物。

「i-O(修理のうた)」の歌詞に

「愛をくれた君と同じ荒野を歩いていくよ」

「愛をくれた君と同じ空を泳いでいくよ」

というフレーズがあります。

私はいつもこの曲を聴きながら思います。

「一緒に」や「二人で」ではなく「同じ」という言葉がいいなと。

 

テッちゃん生きてて元気でスピッツを続けていてくれてありがとう。

テッちゃんのギターがなくちゃ、スピッツは成り立たない。

スピッツベルゲン会報66号のテッちゃんのページで、テッちゃんは肺癌の手術をした告白をしています。

言わなくてもいいかと思っていたけど、癌の早期発見,検診の大切さを知ってもらうことが自分が生かされた答えのような気がした、と書いています。

そして最後に

「強さは一生懸命生きていれば自然とついてくるものだと信じタイ」と。

この言葉がとても好きです。

優しくて面白くてかっこよくておしゃれで、

大好きです。

 

この会報を読んだ時は思わなかったけど、

字、小さい。

 

今日はカラオケで「ひみつスタジオ」歌ってきました。