休職した頃の私は、
毎日ただ家で過ごすだけで精一杯でした。

ずっと続く気持ち悪さや胃の不快感で、
食べることが本当にしんどくなっていました。

もともと料理をすることも、
食べることも好きだったのに、

パートナーのご飯を作っているだけで
気分が悪くなることもありました。

キッチンに立つことすらつらく感じる日もあり、
そんな自分に落ち込むこともありました。

夜も、
気持ち悪さで眠れない日が多くありました。

横になっても不安ばかり考えてしまって、
「このままずっと治らなかったらどうしよう」

そんなことばかり頭に浮かんでいました。

今後のことも何も考えられなくて、
毎日を過ごすだけで必死だったと思います。

その頃は、
つらい気持ちをノートに書き出す日々でした。

不安、苦しさ、焦り。

頭の中にあるものを、
とにかく外に出さないと苦しかったんだと思います。

そんな中で、
うつ状態と診断されました。

最初は、
「自分がうつ病?」という気持ちもありました。

でも同時に、
少し安心した気持ちもありました。

原因が分からず苦しんでいた中で、
「治療で良くなる可能性がある」と思えたことが、
少しだけ前を向くきっかけになった気がします。

すぐに元気になれたわけではないけれど、
“ちゃんと向き合えば良くなっていけるかもしれない”

そう思えた時でもありました。


もこ