休職したら、

少しは気持ちが楽になるのかなと思っていました。

でも実際は、
最初の頃は「休むこと」に慣れるのがすごく難しかったです。

身体を休ませようと思っても、
何もできないまま1日が終わる日が多くありました。

過ぎる時間は長く感じるのに、
気づけば1日があっという間に終わっていて、

「今日も何もできなかった」

そう思ってしまうことがありました。

周りは仕事をしている時間なのに、
自分は何をしているんだろう。

そんなふうに、
自分を責めてしまうこともありました。

仕事をしていない分、
せめて家事はちゃんとやりたい。

パートナーに負担をかけている分、
美味しいご飯を作ってあげたい。

そういう気持ちは強くありました。

でも、
気持ちばかり先行して、
身体も心もなかなかついてきませんでした。

「やらなきゃ」と思うほど動けなくなって、
できない自分に落ち込むこともありました。

今振り返ると、
あの頃は“休むこと”にもエネルギーが必要だったんだと思います。

何もしないことに罪悪感があったけど、
まずは回復することが一番大切な時期でした。

あの時の自分には、
「何もできない日があっても大丈夫」と
伝えてあげたいです。


もこ