日記を書き続ける中で、  

少しずつ自分の変化に気づくことがありました。  


最初は、  

とにかくつらいことや不安ばかりを書いていて、  

毎日同じような内容が続いていたと思います。  


でも書いていくうちに、  

「あ、また同じことで悩んでいるな」と  

気づくことがありました。  


それだけでも、  

少し自分を客観的に見られた気がします。  


あとは、  

自分の状態をはかるときに、  

「食べられたか」「体重がどうか」といった  

分かりやすい指標ばかりに目を向けていたことにも気づきました。  


うまく食べられなかったり、  

体重が減ってしまうと、  

それだけで気持ちも大きく左右されていました。  


当時は情緒も不安定で、  

普段なら気にしないような細かいことでも、  

気になってしまって落ち込むことがありました。  


少しのことでも引っかかってしまうくらい、  

心も体も敏感になっていたんだと思います。  


そんな自分の状態にも、  

書くことで少しずつ気づけるようになりました。  


そして、  

ほんの少し楽な日があることにも  

気づけるようになりました。  


その時は気づかなくても、  

書いていると  

「前より少し落ち着いているかも」と  

感じることがありました。  


大きく変わったわけではないけれど、  

少しずつ変化していたんだと思います。  


書くことで、  

少しだけ自分との距離が変わった気がします。  


今もまだ途中だけど、  

あの時の自分と比べると、  

少しだけ優しくなれている気がします。  


もこ