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最近のおっぱい事情。。。
みんなではないけれど、おっぱいがぱつーんと張って出過ぎに
なってる人が多い気がします。
出過ぎになってる方が、乳腺炎になったりなりかけたりを繰り返す
パターンが多いなって思います
データを取ってる訳ではないので、はっきりとしたことは言えませんが。。。
産後、お友達のご紹介からケアを申し込んでくださった方が、まさに
そうでして。。。
おっぱいが溜まって張ってるって感じではなく、むくんでるような張り。。。
妊産婦整体で学んだ骨格の調整や筋肉を緩めるケアを行ない、その時は
張りも引きふわっふわになるのですが、反対のおっぱいをケアしていると
ケアした側がまたケア前のようにぱつーんと張ってくる。。。
搾乳もして、赤ちゃんにもしっかり飲んでもらって、セルフケアもお伝えして
帰りました。
が、その10日後くらいにしこりと痛みと白斑ができたと連絡がありまして２回目の
ケアに伺いました。
同じようにケアをし帰りましたが、さらに４日後には悪化してるような気がするって連絡が
ありました。
３回目のおっぱいケアは、ママさんの不安とは裏腹に今までとは見違えるほど張りが
おさまっていました。あのぱつーんとしたおっぱいではなかったんです
初めてのケアから、約３週間の間に３回ケアを受けられました
このママさんは、気になることがあると早めに相談してくださったので、早めに
ケアに入らせていただくことができたので、重症化せずに済んだのではないかって
思います。
退院指導や訪問指導の時には、授乳の後は時々おっぱいを触って自分で状態の
チェックをして、おっぱいに変化があればすぐにマッサージ受けて下さいって
お話ししています
ママさんに、ブログの記事にさせていただくことを了承頂いたときに、
『ケアしてもらって初めてケアやトラブル回避の大切さを知ることができました』
と感想をいただきました。
特に、退院後すぐはまだおっぱいの変化が大きい時ですから、短い間隔でケアを
受けて頂くのがトラブルを回避するのに大事ではないかって思います
桜の木につぼみがつき始めています。
