モモココです。

 

 

 

つも、読んでいただき

ありがとうございます

いいね👍️や、コメント・アドバイス

とても嬉しいです。

 

つづきです。

 

 


 

 

 

 

 


トータル3回、調停室に行きました。





調停員からの提案



調 :
モモココさんが仰られているように
Oさんのモラハラは

簡単に治らないと思います。
例えば、

専門的なカウンセリングを受けるなどして

それにも、相当の覚悟と努力が必要です。

Oさんにもそう提案したら
「その覚悟はあります」と仰ってました。

モモココさんの考えを話したうえで
漠然と

「努力します」「治します」では弱いので
具体的なプランを考えてはどうかと話してます。





そこで

私自身、ある錯覚をしていることに

気づきます。

 

 

そう

調停員は

私の弁護士ではない。

 

 

私の話を否定も一切せず

優しく聞いて下さいます。

理解も示していただけるので

一瞬、錯覚しました。

 

 

 

 

調停員は
申立人・相手方

双方に中立です。

 

 


意見が対立する場合は
互いが歩みより

納得できる提案をして

解決を促す立場でした。




男性の調停員曰く
もしも、裁判を起こしても

モラハラの場合なかなか難しいのが現実。

直ぐに裁判でというより、三年くらいの別居期間経て臨んだほうが良い結果が出やすい傾向にあるとのこと。

 

 

 


うーん。

やっぱりそうなんだ。




次回は
Oさんが再構築への具体的なプランを考えてくるそうです。




帰りは
調停員の配慮で
私が裁判所を出たのを確認してから
Oさんを調停室に呼んで、話しをして、解散。
という流れにして下さいました。





本当に、諦めて欲しいと強く願ってます。




不思議に思われるかもしれませんが
相変わらず

憎んでません。




本当に

プライベートな関わりを断ちたい。

ある意味、憎しみより怖いですね。

 

 


たぶん、怒りや憎しみを感じずに

通り越してしまったようです。

 

 

 

長くなりましたが

第一回目の離婚調停の話しは終わりです。