娘と寝ているので、基礎体温は測っていない。
だから排卵したのではないかとかそういうことは、排卵検査薬とおりものだけが頼りだ。

前回のブログで排卵検査薬の変化を載せた。
排卵検査薬を使うのは産前以来で、ひとりめ妊活をしていた時よりも反応が薄く、それが不安だった。
けれど、恐らく排卵したと思われる日以降、おりものが排卵後のものになっていたので、きっと排卵しただろうと思い込み、過ごしていた。

排卵したと思われる日から10日目、生理がきそうな、下してるかのような腹痛がある。
その日から時々、思い出すかのようにそのような腹痛が続いた。
PMSの症状だと思ったので、じきに生理がくるのだろう、奇跡の自然妊娠はやはり難しかったか…。
そのように思っていた。

排卵したと思われる日から13日目、つまり昨日だ、昨日は今すぐにでも生理が始まる、もしくは始まってるのではないかというような腹痛が度々あった。
しかし出血はなく、かわりに出ていたのは、なんと排卵期ののびる卵白状のおりものだった。

恐れていた事態かもしれない。

排卵検査薬の曖昧な反応を排卵と思い込み、実はまだ排卵していなかった…。
昨日の腹痛は排卵痛だったり…。
だとすれば生理周期が狂いに狂い、2週間ほど遅れることになる。
そういうことは滅多にないが、採卵周期の後の周期なので、リズムが狂うこともあり得るだろう。

今更排卵検査薬を使ったり、タイミングを取る気はさらさらない。

どうにかこうにか、今日、明日で生理がこないものか。
あわよくば、妊娠していないものか。
そんな小さな奇跡を願いながら過ごそうと思う。