なんとなくフッと書きたくなりました。
植物園で毎日、カブトムシハウスの横にいるので、暇をつぶす意味でもちょうどいいかなあーと思って、私たち(親)が設定した課題です。
自主性からでない、という点はちょっと、「これでいいのかなあ」という葛藤がありました。
100書くのはダルそうで、最後はブーブー言ってたけど、もうちょっとだ頑張れと、声をかけながら。
まあ、よくやり遂げました。カブトムシを、穴があくほど観察したことが、絵に表れていると思います。
やってよかったんじゃないかな。
龍ちゃんの、ダルい!つまんない!めんどくさい!!という反応を見ると
すこし安心します。本音をちゃんと見せているなあと。
子供は、過度にキラキラした存在であったり、キラキラしたこと言わなくても、いいかなと、思うのです。(そのものですでに輝いてるので…)
大人も子供も、光であることを求められる風潮が強いけれど
人間は光と闇の存在なので
闇を否定すると、無理が出ます。
もちろん人に迷惑かけるのはダメ
でも少なくともうちにいる時ぐらいは
だらだらデレデレ
本音
でいて欲しい。
そのかわり、お外にいるときは、
少しわきまえよう。
やることはやろう。
そんな感じでいいかなと、最近思っています。